広瀬すず「Seventeen」5年ぶり表紙カムバック「Seventeen 夏の学園祭 2023」出演決定


【モデルプレス=2023/06/16】女優の広瀬すずが、30日発売の雑誌「Seventeen」夏号の表紙に登場。同誌の表紙に登場するのは、5年ぶり。8月23日に東京ドームシティプリズムホールで開催される「第26回 Seventeen 夏の学園祭 2023」に出演することも決定した。

広瀬すず(C)Seventeen2023年夏号 広瀬すず表紙版/集英社/撮影:倉本侑磨(Pygmy Company)
広瀬すず(C)Seventeen2023年夏号 広瀬すず表紙版/集英社/撮影:倉本侑磨(Pygmy Company)
◆広瀬すず「Seventeen」5年ぶり表紙登場 カムバックで「夢が叶った」

2012年に「Seventeen」専属モデルを決めるオーディション「ミスセブンティーン」に選ばれ、その後約6年間、「Seventeen」で読者人気を誇り、今では女優として活躍中の広瀬。今回夏号に、広瀬が5年ぶりに帰ってくる。創刊55周年の「Seventeen」にとって、この夏号は、ミスセブンティーン発表ステージから芸能界デビューを飾った広瀬がカバーを飾る渾身の号となる。

表紙撮影を手がけたのは、広瀬が「Seventeen」専属モデル時代からよく知るカメラマン・編集スタッフ。広瀬が撮影現場に現れた瞬間、スタジオ内は大歓声。当時の思い出を語り合いながら、和やかな雰囲気で撮影が行われた。

最初のカットは、今回の表紙にも選ばれた衣装を着用し、リラックスした様子で次々とポーズを決め、カメラに向き合う広瀬。一方、モードな衣装に着替えた別カット撮影では、ぐっと大人な表情にスイッチ。「Seventeen」専属モデル当時を思い起こす表情の数々をおさめた広瀬のカットは、同号の5ページにわたる特集ページでも楽しむことができる。

広瀬は同誌のインタビューにて「今年で、芸能活動を始めて11年目。だから、今も経歴の半分以上は『STモ』です(笑)。何よりも長い!そんな場所に、こうやって戻ってこれて、表紙まで飾らせてもらえて、幸せ。実は私、卒業するときに『カムバック表紙をやりたい』と話していて、それをずっと覚えていたの。卒業時のロングインタビューにも書いてあるはず。だから今回の表紙は私にとって“夢が叶った”という感覚かな。すごく嬉しいです!」(記事より一部抜粋)と喜びを語っている。

◆広瀬すず「Seventeen 夏の学園祭 2023」出演決定

また、広瀬のデビューステージとなったのが「Seventeen 夏の学園祭」。創刊55周年記念となる第26回学園祭ステージに、広瀬が出演することが決定した。

久保史緒里(C)Seventeen2023年夏号/集英社/撮影:藤原宏(Pygmy Company)
久保史緒里(C)Seventeen2023年夏号/集英社/撮影:藤原宏(Pygmy Company)
なお、乃木坂46の久保史緒里の表紙版も同日に発売。表紙以外の掲載内容は同じとなる。(modelpress編集部)

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