【モデルプレス＝2023/06/12】日向坂46・2期生の松田好花が6月10日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送／毎週土曜よる10時～）に出演。5月17日・18日の2日間に渡り東京ドームにて行われた「乃木坂46 齋藤飛鳥卒業コンサート」観覧時の秘話を明かした。

◆松田好花、齋藤飛鳥の「乃木坂46卒コン」回顧

この日の放送では、松田がグループ加入のきっかけになった憧れの存在・齋藤の卒業コンサートを観覧した際のエピソードを披露。

松田は日向坂46のメンバーとともに最終日を観に行ったといい、公演後にはメンバーがいた部屋に齋藤が挨拶に来てくれたと明かした。

◆松田好花、齋藤飛鳥からの“一言”に号泣

メンバーからの挨拶は、代表でグループのキャプテンを務める1期生・佐々木久美が行ったというが、齋藤が部屋を後にする際に偶然にも松田と目が合ったと告白。

松田は「『泣いた？』って言ってくださって。微笑みながら」と齋藤から声を掛けてくれたことを振り返り、「『もう、どうしよう！』と思って。そこで私は大号泣で。その『泣いた？』っていう言葉で泣きました（笑）。その前も、もちろん泣いていたんですけどね」と、憧れの人からの言葉に感極まってしまったことを明かした。

◆松田好花のエピソードに反響

松田と齋藤のエピソードに、ファンからは「飛鳥ちゃんのことが大好きなのが伝わってきた」「このちゃん（松田）のエピソード本当に感動した」「憧れの人に気づいてもらえて、声を掛けてもらえるってすごく嬉しいよね」など、多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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