Hey! Say! JUMP中島裕翔「HOPE~期待ゼロの新入社員~」<第3話あらすじ>


【HOPE~期待ゼロの新入社員~/モデルプレス=7月31日】Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』の第3話が、31日よる9時より放送される。

『HOPE~期待ゼロの新入社員~』第3話より(C)フジテレビ
『HOPE~期待ゼロの新入社員~』第3話より(C)フジテレビ
◆Hey! Say! JUMP中島裕翔、ゴールデン連ドラ初単独主演

同作は、囲碁のプロ棋士の夢に挫折した主人公・一ノ瀬歩(中島)が、満足な社会経験も学歴も無い中、組織の一員として認めてもらえるようひたむきに仕事に向き合う姿を描いたヒューマンドラマ。中島のほか、遠藤憲一、瀬戸康史、山本美月、ジャニーズWESTの桐山照史、山内圭哉らが出演する。

『HOPE~期待ゼロの新入社員~』第3話より(C)フジテレビ
『HOPE~期待ゼロの新入社員~』第3話より(C)フジテレビ
“サラリーマンのバイブル”と称される同名WEBコミックをドラマ化した韓国ドラマ「ミセン-未生-」をリメイク。韓国ドラマ王道の恋愛要素は無いが、必死に仕事に向き合い、困難を乗り越えようとする主人公のひたむきな姿と、ドラマにちりばめられた珠玉のセリフが、働く人のみならず全世代の感動と共感を呼び、話題を集めた。

◆第3話あらすじ

『HOPE~期待ゼロの新入社員~』第3話より(C)フジテレビ
『HOPE~期待ゼロの新入社員~』第3話より(C)フジテレビ
囲碁のプロ棋士になれず失意の底にいた一ノ瀬歩(中島裕翔)。見かねた母親(朝加真由美)のコネで総合商社・与一物産のインターン採用試験を受けることになり、同期から爪はじきにされ、仕事ではミスばかり犯すも、最終のプレゼン試験で役員たちの心を動かし、桐明真司(瀬戸康史)、香月あかね(山本美月)、人見将吾(桐山照史)らとともに見事、採用試験を突破した。ただし、1年契約という条件付きで―。

桐明は鉄鋼2課、あかねは資源2課、人見は繊維1課に、そして一ノ瀬はインターン試験で世話になった織田勇仁(遠藤憲一)課長の営業3課に配属される。

『HOPE~期待ゼロの新入社員~』第3話より(C)フジテレビ
『HOPE~期待ゼロの新入社員~』第3話より(C)フジテレビ
桐明は上司の結城雅治(丸山智己)から基礎的で単調な仕事ばかりふられ、うんざりしていた。人見は自分よりも要領が良い主任・鳴海亮太(マギー)の鴨にされ、戸惑いを隠せない。そして、同期の中で1番優秀だったあかねは、男性上位主義の課風に、ただの雑用係という扱いを受けていた。

『HOPE~期待ゼロの新入社員~』第3話より(C)フジテレビ
『HOPE~期待ゼロの新入社員~』第3話より(C)フジテレビ
そんな折、資源2課長の寺崎京介(矢柴俊博)が、営業3課から書類が届いていない、と織田に文句を言いに来る。織田の部下である安芸公介(山内圭哉)は、渡しているはずだと主張した。しかし寺崎はそれを聞き入れないばかりか、織田が忘れたくても忘れられない心の傷に、塩を塗るような辛辣(しんらつ)な一言を口にする。寺崎の言葉に怒り、思わず彼を突き飛ばしてしまう安芸。その行為が会社的に問題視され、安芸は懲罰委員会にかけられることになる。(modelpress編集部)

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