【モデルプレス＝2023/06/10】元NMB48の白間美瑠が10日、都内で開催された写真集『Aventure』発売記念イベントに出席。“過去最大露出”カットを含む写真集への父母の反応を明かした。

◆白間美瑠“過去最大露出”写真集のお気に入りカットは？

本作は、韓国の音楽専門チャンネル・Mnetで放送されているガールズグループサバイバルオーディション番組『QUEENDOM PUZZLE』への出演も決定した白間の最新写真集。腰まであったロングヘアを30センチ以上ばっさり切るシーンなど、さまざまな冒険心溢れるカットに挑戦した1冊になっており、ナチュラルで無邪気な少女の表情はそのままに、25歳になった今だから見せられる過去最大露出の大人セクシーなカットも収録されている。

お気に入りのカットを聞かれた白間は「お尻が好きなので、この光とお尻がすごくマッチしているのと、この透け感のある服がすごく似合ってるなって思いました」と笑顔を見せた。

◆白間美瑠「おうちですっぽんぽん」と告白

写真集での肌の露出についての話になると、白間は「久しぶりのこういう撮影、水着を着たりとかの撮影だったので、ちょっと最初は『あ、ここまで？』って恥ずかしくはなったんですけど、すぐに取り戻していって楽しんでいました」と笑顔。

周囲からの反響を聞かれると「お父さんとお母さん。『週刊プレイボーイ』さんで表紙になって、この写真集には入っていないカットが載っているんですけど、それは『買ったよ』って言ってくれて。『まあ、露出はほどほどに。ここまでで止めておきましょう』っていうのは来ました（笑）。だから、より写真集を見たらびっくりするかもしれないです」「大阪に帰ったとき『めちゃくちゃきれいに撮れてたなあ』って褒めてもらいました」と父からの反応を報告した。

また「お母さんは無の人なので（笑）。あんまり何も言ってこなかったですけど。おうちで私はすっぽんぽんで歩いているので、よく見慣れていると思います（笑）」と母の反応を明かし、写真集に対する自己採点を求められると「200点で」と大満足な様子だった。

◆白間美瑠、写真集3枚目で感じた自身の“変化”

挑戦をテーマにしたことについては「ソロになって、新しい自分をどんどん出していきたいっていう気持ちがたくさんあって。写真集の中でも、NMB48をやっていたときは腰くらいまでの長さの髪の毛があって、そこから30センチ切るっていう冒険だったり、馬に乗ってみるとか、そういう冒険・新しい挑戦を写真集でするっていうのを見せたくて。これからもどんどん新しい挑戦をしていって、新しい自分を見せていくぞっていう写真集になっています」とコメント。

出来上がった写真集に対しては「今回で3冊目になるんですけど、『あ、自分ってしっかり大人になってるな』ってすごく思いました。おうちに写真集があるんですけど、1冊目の『LOVE RUSH』見たときは、すごく無邪気な野生児感あふれる感じの、子供っぽさの元気さが出ている写真集でしたし。2枚目の『REBORN』では、ちょっと大人に近づきたいなっていう、頑張りたい・大人っぽくなりたいっていう自分が出てるなって。今回の写真集は25歳なので、ありのままの25歳の大人っぽさ・ナチュラルさがすごく出ている写真集だなって思いました」と印象を明かした。

◆白間美瑠、30センチヘアカットした経緯明かす

改めて3冊目の写真集が発売決定となった際の心境を聞かれると「NMBを卒業してソロアーティストとして活動していくうえで、3枚（冊）目にもなるので、新しい挑戦だったり冒険を写真集でできたらいいなと思っていて。そのときにラジオをやっていたんですけど、藤井隆さんが『髪切ってみるのは、ソロになってから、いいんじゃない？』って言われて。『あ、いいかもしれへん』と思って切ったんですけど…何の質問でしたっけ？」と質問の内容を忘れて照れ笑い。

続けて「ソロになっての第一歩というか。3枚目の写真集にもなりますし、冒険だったり挑戦感を出したいなと思って写真集を出しました」と振り返った。

◆白間美瑠「似合わなかったら丸坊主に」人生初の短髪への不安吐露

髪を切った感想を求められた白間は「『髪の毛って重さあるんやな』と思いました。めちゃくちゃ切って、すごく頭が軽くなりましたし。いつもお風呂入って髪の毛乾かすのめちゃくちゃ大変だったんですけど、半分の時間で終わるし、すごい準備が早くなりました」と返答。

切ってみてよかったと感じる面を問われると「写真集の中でも切った後の笑顔が、また新しい自分と出会ったっていう、新しい笑顔の私が見れて。すごくいい1枚のショットもあるので見ていただきたいですし。私はソロアーティストでパフォーマンスをするんですけど、ステージでの髪の毛が長いときの自分の見せ方だったり、また全然違う見せ方になるので。模索するのが楽しいです」と語り、切る前に名残惜しさはあったのか尋ねられると「ありました。これだけ短いのは生きてて初めてだったので。似合わなかったら丸坊主にしようかなっていうくらい不安でした（笑）」と述懐していた。（modelpress編集部）



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