堂本光一、“写真嫌い”になったトラウマを告白「命取られると思ってます」


【KinKi Kids/モデルプレス=7月30日】KinKi Kidsが29日深夜放送の日本テレビ系音楽番組「バズリズム」(毎週金曜 24:30)にゲスト出演。トークコーナーでは、堂本光一が写真撮影が嫌いになったキッカケを明かす場面があった。

番組では出会って25年になる2人がどれほど意思疎通が取れているのかを確認するべく、『以心伝心バズテスト』と題したQ&Aを実施。思い出を振り返る質問に回答し、2人の答えが一致するか検証した。

◆KinKi Kidsで一番つらかった仕事は?

「KinKi Kidsで一番つらかった仕事」という問いには「スカイダイビング(極度の高所恐怖症のため)」(剛)、「都庁で撮影」(光一)とそれぞれ回答。

14、15歳の頃、都庁の大勢の歩行者が通行する場所に水を溜めた子供用プールを使って水着姿で撮影をしたことを振り返った光一は、「これがトラウマで撮影が嫌いになったんだと思います」と断言。答えは一致しなかったものの、剛も納得の表情を浮かべるほど2人にとって苦い思い出のよう。

撮影を「命取られると思ってます」と毛嫌いする光一は、様々なシチュエーションでポージングを求められることが特に苦手なようで、「“ゆっくり振り返って下さい”って何!?それで言われた通りにやったら“うーん”とか言われるし…」などと理由を説明した。

さらに、剛との2ショット撮影の様子を再現。カメラマンの「ポーズをちょっと変えて下さい」というリクエストに応じるのは剛のみで、光一は微動だにせず。これを見たMCのバカリズムは「(光一が)商品になっちゃってる」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。(modelpress編集部)

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