おのののか、夫・塩浦慎理選手に“究極の2択”迫り結婚 出会いのきっかけ&初対面の印象も


【モデルプレス=2023/05/28】東京五輪に競泳代表として出場した塩浦慎理選手とタレントのおのののか夫妻が、28日放送のABCテレビ・テレビ朝日系「新婚さんいらっしゃい!メダリスト大集合!一流アスリートSP」(ひる0:55~1:55)に出演。出会いから現在の生活について語った。

おのののか(C)モデルプレス
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◆おのののか&塩浦慎理選手、出会い明かす

おのののか(C)モデルプレス
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2020年9月に結婚し、2021年10月に第1子となる女児が誕生したおの&塩浦夫妻。出会いのきっかけはおのが通っていたキックボクシングジム繋がりのLINEグループだったのだという。塩浦選手によると「LINEに入ってきた名前が本名だった」と本名・宮田真理愛の“宮田”として登録されていたため、グループの食事会で対面した際はおのだとは知らずに「結構驚いた」と振り返った。

そして、おのに対しては「本当にいっぱい食べてたし、感じが良くて、いい印象でした」と初対面からかなりの好印象だったことも告白した。

◆おのののか、塩浦慎理選手のギャップとは?

おのののか(C)モデルプレス
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一方「最初はこの髪型がすごい印象的だった」と塩浦選手にはモヒカンの印象が強かったというおの。「すごい丁寧にお肉を焼いてくれた」と初対面を回顧し、塩浦選手が出る大会に仲間たちと応援に行った際には「当たりなんですけど泳ぐのがすごい速くて水上バイクかなって思うくらい」だったとも。アスリートの筋肉質な体も目にし「このひよこみたいな髪型と、そこがちょっと…」とギャップを感じたことも明かした。

◆おのののか、塩浦慎理選手に結婚迫る

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距離を縮めたきっかけは、おのがパーソナリティをつとめていたラジオ番組『ねるまえのまえ』(TOKYO FM/2020年)でうまく喋れず悩んでいた際に、塩浦選手が「親身になって相談にのってくれた」ことからだったという。

しかし、「すごい落ち込んでる日があったんで、『じゃあ、ちょっと今からごはんでも行くか』って」と塩浦選手の方から食事に誘い出かけたものの、食事先に到着した途端、塩浦選手は店内で爆睡。2時間ほど寝たままだったとし、後日2人で何度か食事に出かけたが、塩浦選手からは何のアクションも無かったと明かされた。

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最終的に、20代で結婚したいという思いがあったというおのの方から「もう、どうする?私、わかってると思うけど(塩浦選手が)好きだけど、どうする?時間ないよ?」「イエスかノーかどっちかにして」と究極の選択を迫ったのだとか。そこで「一刻の猶予も許されなさそう」と感じたという塩浦選手。

当時、2020年東京オリンピックの延期についてまだ決定されておらず「その時水泳のことで頭がいっぱいだった」ものの「今だな、今決めるしかない」と結婚を決意したと語った。

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塩浦選手は、コロナ禍では大会や練習ができない状態が続いたが、おのの存在は「ありがたかったですね、1人じゃなくてよかった」としみじみ。おのが「アスリートフードマイスター」の資格を取得し支えていたことも明かされ、現在は長女と3人で幸せに暮らしている様子も明かされた。(modelpress編集部)

情報:ABCテレビ・テレビ朝日

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