関ジャニ∞横山裕、山本舞香を押し倒す「コタローは1人暮らし」で恋の予感?


【モデルプレス=2023/05/20】関ジャニ∞の横山裕が主演を務め、女優の山本舞香が出演するテレビ朝日系オシドラサタデー『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』(毎週土曜よる11時~)の第6話が20日、放送される。

横山裕、山本舞香(C)テレビ朝日
横山裕、山本舞香(C)テレビ朝日
◆横山裕主演「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」

累計発行部数170万部を突破した津村マミ氏の人気コミック『コタローは1人暮らし』を横山主演で実写化したドラマの続編となる、『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』。第6話では、狩野進(横山)と秋友美月(山本)が急接近する。

◆狩野(横山裕)&美月(山本舞香)が急接近?

狩野や美月らに見守られながら『アパートの清水』で1人暮らしを続けるさとうコタロー(川原瑛都)。「強くならなくては」という思いは変わらずとも、周りの人々に頼ることも覚え、少しずつ成長を遂げている。

第5話では、“思い出のキャラメル”という、コタローと父親(滝藤賢一)を繋ぐ重要なアイテムも登場。父親との関係がどのように進展していくのか注目だ。

そんな中迎える第6話では、狩野と美月が急接近?これまでそんな気配はみじんも感じさせなかった2人に突如芽生えた恋の予感?この先、どんな進展を見せていくのか期待が高まる。

そして第6話には美月の母親が初登場。突然『アパートの清水』にやってくる。ダメ男に引っかかっていないか、仕事は上手くいっているか―美月を心配し、遠く鳥取から様子を見にやってくるのだが、美月が狩野に押し倒されている(かのように見える)場面に遭遇してしまうのだ。いきなり誤解を生んでしまった狩野。いったい2人はどうなってしまうのか?

◆コタロー(川原瑛都)、大きな決断を下す

これまでも、美月が母・皐月からの電話に出ては、面倒くさそうに受け答えをする、という場面がたびたび描かれてきた。娘のことが心配な皐月だが、美月はそんな母親と上手く向き合うことができない。美月と皐月が腹を割って話せるように、とコタローはビールを手渡すのだが、それがかえってとんでもない事態を招いてしまい…?

一方、コタローに毎月生活費を届けに来ている弁護士の小林綾乃(百田夏菜子)も、家族との間にある問題を抱えていることをコタローに打ち明ける。さまざまな家族の在り方を知ったコタローは、第6話終盤、6歳にしてある大きな決断を下すことに。

◆田中美佐子、美月の母・皐月を演じる

田中美佐子、山本舞香(C)テレビ朝日
田中美佐子、山本舞香(C)テレビ朝日
美月との微妙な関係の母、皐月役で登場するのは、数々のドラマ・映画で存在感を放っている女優の田中美佐子。娘を思うあまり、うまくいかなくなってしまう母親を繊細に、そしてリアリティーたっぷりに演じる。

田中自身も「母を面倒くさがったりもたくさんしてしまいましたが、そのたびに反省していました」と、母親との関係を回顧。「今は娘、母両方の気持ちがわかりますが、何を言っても母子の絆は深いものだと思います」と、娘を持つ母親だからこその視点で語った。(modelpress編集部)

◆田中美佐子(秋友皐月・役)コメント全文

私が演じた皐月は、娘を思うあまり、うまくいかなくなってしまいます。私自身も母を面倒くさがったりもたくさんしてしまいましたが、そのたびに反省していました。娘がどんな気持ちでいるのか、母がどんな気持ちだったか、今は両方わかりますが、何をしても言っても、母子の絆は深いものだと思います。

横山裕さんは会話がスマートで楽しく、気遣いのある方。川原瑛都さんはいろんな意味でびっくりしました!「本当に9歳?」と聞きたいくらいでした。

山本舞香さんは繊細であり、かつ豪快な方。お芝居をしているときの思いっきりの良さに感動しました。2人でハリー・スタイルズの話で盛り上がりましたよ。

当たり前じゃないけどなぜか当たり前のように幸せな家族に見える狩野さん、美月さん、コタローくん。何もかも固定観念にとらわれず、しっかりと生きている素敵なみんなを見ていただきたいです。

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