Snow Man佐久間大介「好きな作品を語る際に…」葛藤告白もヒャダイン称賛


【モデルプレス=2023/05/18】Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務める文化放送『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(毎週土曜よる8時~)の20日放送回に、音楽クリエイターのヒャダインがゲスト出演する。

佐久間大介、ヒャダイン(提供写真)
佐久間大介、ヒャダイン(提供写真)
◆ヒャダイン「マテムり」ゲスト出演

当番組は、ジャニーズ屈指のアニメ兼声優オタクの佐久間が、自身の近況を話すほか、佐久間の好きな「アニメ」と「ゲーム」の話題など、ありとあらゆるオタクな一面を余すところなくリスナーへ伝え共有していく。

3歳の時にピアノを始め、音楽キャリアをスタートしたヒャダインは、作詞・作曲・編曲を独学で身につけ、京都大学を卒業後2007年に音楽活動を開始。動画投稿サイトにアップした作品が話題となり、その経験を経て活躍の幅を拡げ、様々なジャンルへ楽曲を提供する音楽クリエイター。

◆ヒャダイン、佐久間大介を称賛

「Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」(提供写真)
「Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」(提供写真)
ヒャダインは、独学で編曲を学び、作詞も見様見真似の経験を重ねていったことや、泣かず飛ばずであった時代に匿名“ヒャダイン”としての動画投稿サイトへのアップが人生の転機となったエピソードを紹介し佐久間を驚かせたほか、佐久間が「好きな作品を語る際に沢山の言葉を詰め込んで説明してしまいがち」という葛藤を打ち明けると、ヒャダインは“素晴らしいヲタク”と称賛した上で、「良い要素だけをパッと取らないと非ヲタクには響かない」と、人気クリエイターとしてのアニメ楽曲を作る際に大事にしていることなどを明かす一幕も。

その他、“キャラソン”(キャラクターソング)制作の際には、作品のキャラクターをイタコのように自分に憑依させて曲作りをする裏話に触れ、「自分もヲタクなので“自分だったらこういうの聞きたい”“グフフ”というのを…」と明かし、佐久間とともに熱のこもったトークを繰り広げた。

番組収録を終えたヒャダインは「私はかねてから『ラヴィット!』の視聴者なので勝手にさっくんに親近感を抱いていましたし、宮田くんのソロをカバーしてくれているのも存じ上げていたのでお会いできるのが楽しみだったのですがこんなに私の楽曲を聴いてくれていたとは。まんまるな目で楽しそうにおしゃべりするさっくんの顔を見ながらこっちこそ『待って、無理、しんどい、、』となりました!時間が秒で溶けるとはこういうことをいうのですね。一ヶ月に一回行きたいなと思ったのでまた気軽に呼んでください!」とコメントした。(modelpress編集部)

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