思い出になる夏のキスシチュ5つ


【恋愛コラム/モデルプレス】夏の思い出のハイライトになりそうな特別な「キス」。夏の恋が1年を通して特別であるように、初めてならもちろん、何度目かのキスだとしても、やっぱり夏のキスは特別なのです。では女子たちが、特別な思い出として大切に思うようなキスとはどんなシチュエーションで行われているのでしょうか?

思い出になる夏のキスシチュ5つ(photo by WavebreakMediaMicro/Fotolia)
思い出になる夏のキスシチュ5つ(photo by WavebreakMediaMicro/Fotolia)
♥水着で素肌が触れ合うキス

年中泳げるプールもありますが、それでも、水着になる機会は夏が飛び抜けて多いですよね。

デート先としてプールや海が選ばれると、お互いに露出が多い状態で長時間を過ごすことになります。

当然、キスをしても唇や腕だけでなく、お腹や背中にも直接触れ合うことができるでしょう。

二人きりで部屋の中やベッドの中でならそれも普通だとしても、衆人環視の中ではやっぱり特別。

人の目があるところで水着姿で体を抱き寄せてするキスも夏の思い出としてしっかりと残りそうです。

♥海辺で

たとえ定番すぎるといわれても、やっぱり夕日と海辺の組み合わせにキスが加われば最強です。

夕焼けはキレイなだけでなく、楽しかった一日が終わりに近づくという寂しさも感じさせるもの。

そこへ海の波の音という効果音が加わり、心が締め付けられるような切ないキスを体験することになりますよ。

夏は素敵なシチュエーションが盛り沢山(Photo by  archikatia/Fotolia)
夏は素敵なシチュエーションが盛り沢山(Photo by archikatia/Fotolia)
♥夏祭りで花火を見ながら

「お祭り」・「花火」・「浴衣」というシチュも夏独特のものですね。

これらがそろったシチュでのキスもしっかりと夏の思い出として脳内メモリーに記憶されます。

年に何回もチャンスがあるキスシーンではありません。

夏が終われば来年までできません。

「まだしてない!」という女子は急いで夏祭りの日程を調べましょう。

♥軽いキス

付き合いが長くなれば、キスはディープが当たり前、その後にはイチャイチャがセットでついてくるようにもなってきますよね。

でも、夏は暑いため、寄り添えば暑苦しく、お互いに汗もかいているのでべたつきやニオイも気になるもの。

だからこそ、軽い唇だけをふれさせるようなキスをする機会がでてきます。

デートの最後にするハグなしの「じゃあね」や「おやすみ」かわりの軽いキスも、夏の思い出として特別感のあるキスシチュです。

♥夏の別れのキス

ひと夏の恋という呼び名があるように、夏の恋には別れがつきものです。

特にリゾート地などでの出会いの場合、最初からお互いに夏の間だけという気持ちがあったりもしますね。

夏の後も関係を続けていくなら、超遠距離になってしまうこともあります。

そのため、夏の恋の別れ際の「最後のキス」は本当に特別です。

ひと夏の恋の思い出すべてが詰まった甘くてしょっぱいキスシチュとなるでしょう。

彼と素敵な思い出を(Photo by Artem Merzlenko/Fotolia)
彼と素敵な思い出を(Photo by Artem Merzlenko/Fotolia)
いかがでしたか?

夏は台風のように特別な恋が発生しては消えていきます。

そんな恋のキスにはやっぱり特別感が漂いますよね。

こんなキスを体験して、一生忘れられないような思い出ができた女子も、今夏はまだそんな出会いがないという女子もいるでしょう。

夏はまた来ます。

こんなキスをしたな、してみたいなと妄想にふけりながら、夏を思い出し、次の夏へと思いを馳せてみましょう。(modelpress編集部)

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