【モデルプレス＝2023/05/02】俳優の曽田陵介と松本怜生が2日、都内で行われたイベントに出席。曽田が披露した“気になる人をお茶に誘う一言”を、松本が「100点ですね」と絶賛する場面があった。

◆曽田陵介＆松本怜生、氷水出しのお茶を初体験

同イベントは、現在の渋谷周辺にかつて茶畑が広がっていた歴史があることに加え、若者にもっとお茶の魅力を知っていただきいという想いから、若者の街として賑わう渋谷にて開催。曽田と松本はこの日、氷水出しのお茶を初体験した。

グラスに注がれた氷水出しのお茶を受け取った曽田と松本は、会場に集まったファンと乾杯し、記念撮影を実施。その後、用意されたスイーツとお茶を楽しんだ。

◆曽田陵介＆松本怜生「気になる人をお茶に誘う」台詞を考案

トークコーナーでは「気になる人をお茶に誘うにはどうしたらいいか」という質問に2人が回答。曽田は「おーい、お茶行かない？」と実践してみせ、拍手を浴びた。

曽田のストレートな誘い方を、松本は「100点ですね。もう僕いらないです」と絶賛。その後、曽田から「せっかくだから」と促された松本は「新茶と共に僕と新しいスタートを切りませんか」と誘い文句を披露し、「無理無理無理！」と恥ずかしがった。

◆松本怜生、曽田陵介に「天才ですね」

また、「新茶で俳句を一句」と振られた場面では、指を折りながら考えていた曽田が先に一句浮かび、「春日和 僕を呼んでる お茶の葉が」と詠む。松本は「考えてきてたんかな。天才ですね」とうなり、自らは「君の目は すごくきれいな 新茶かな」と詠んだ。

さらに「どんな時に飲むお茶が一番おいしいか」と聞かれた曽田は「いつでもおいしいから一番は決めれない」とコメント。松本は「和食を食べている時ですかね。最高に合います」と答えた。（modelpress編集部）

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