二宮和也、風間俊介の“裏の姿”明かす「事務所でも特殊な立ち位置」


【モデルプレス=2023/04/17】俳優の風間俊介が、16日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜よる10時~)に出演。嵐の二宮和也が風間の本性を暴露した。

◆二宮和也、風間俊介について「根がハンサム」

同番組では風間の本性を探るため、生年月日が同じで仲が良い二宮がVTRで登場。二宮は風間について「裏表が無いかって言ったら、無いわけじゃないけど裏の方がもう幾分優しいというか根がハンサムなんで」と印象を明かした。

さらに二宮は、CDデビューせずに俳優やバラエティー番組で活躍する風間を「事務所でも特殊な立ち位置」と表現。二宮は続けて、以前のフジテレビ系『VS魂』(毎週木曜よる7時~)で「歌ってる姿見て本当に楽しそうでしたよ」と振り返りつつ「(風間は)やっぱグループ組みたかったんだ、歌って踊りたかったんだ」と予想した。

◆風間俊介、自分の弱点とは?

VTR内で二宮がサプライズで直接風間に電話をかけると、VTRを見ていた風間は「こないだの電話じゃん!」と驚いた様子。二宮から「自分の弱点ってなんですか?」と質問されると、風間は電話越しに「変わった人に思われたいって空気出しておいて、すごく普通ってことかな」と告白した。

これに、二宮が納得した表情を見せると、風間は「質問されたりインタビューされたりする時、ちょっと違った答えを出したいっていう感じになっちゃう」とも説明した。

次に、二宮に「自分の魅力ってなんですか?」と聞かれると、風間は「どこに置いてもそれなりにちょうどいい」と回答。そして「誰かと一緒に居たりする時は、掛け算の右側みたいな人物でありたい」と独特の表現で対応力の高さに自信を見せた。

二宮は俳優としての風間を「あの人(風間)を使いたいって思ってくれている人がたくさんいるっていうこの環境は、あの人の(これまでやってきた)結果論なのでそれは尊敬に値するんじゃないかなと思いますね」「30代後半から40代はなかなか役に恵まれないというか、10年同じゾーンでやり続けたりする人がザラにいたりするんですよ、“ずっとお父さん”とか“ずっと先生”だったりとか」と様々な役を器用に演じ分ける姿に感服した様子だった。

◆風間俊介、理想の姿を語る

「子供の頃から大人たちが『風間くんだったらできるでしょ?』って与えられたものは120点で返したいっていうのはあったと思います」とここまで成長できた理由を打ち明けた風間。理想の姿を「誰かのナンバー1になるよりも、多くの人の20番目くらいでいたい」と語った。

さらに「先代の社長のジャニー(喜多川)さんが、僕とか(俳優の)生田(斗真)が組んでたグループで『(CD)デビューはさせない』って『お前らはそれぞれの分野で自分たちの力でトップ取ってこい』って言われたことがあります」と俳優業に邁進していくきっかけとなった言葉も明かした。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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