【モデルプレス＝2023/04/05】女優の伊藤万理華が5日、都内にて開催された発表会に歌手のyamaとともに出席。yamaとの共通点が見つかったことを明かした。

◆伊藤万理華、初対面のyamaと意気投合

同発表会では、伊藤が出演し、yamaが書き下ろし楽曲「いぶき」を歌う新CMを紹介。伊藤はピンクのフリルがついたドレスにチェックのパンツを合わせた印象的なスタイリングでステージに登場すると、同じ商品のCMに続けて出演することについて「前回に引き続き今回も。光栄だなと思っていました」と笑顔を浮かべた。

CMを通してyamaと交流したという伊藤は、yamaの印象を聞かれ「『本物だ』でした」とコメント。その一方で、「話している内に、共通点がすごい見つかっちゃって。『すごい近しい人だった』と勝手に思っちゃってます」と親近感を抱いたことを明かした。

yamaも「自分は人見知りなのでうまくお話できるか不安だった」とした上で、「『波長が合うな』というのをちょっと話しただけで感じた」と伊藤の印象を告白。連絡先も交換し合ったそうだが、2人は“共通の趣味があるというわけではない”とも話す。伊藤は「お互い表現するものは違うけど、核にあるものがすごい近い」と口にしていた。

◆伊藤万理華、新CMでyama楽曲にあわせダンス披露

CM撮影時の思い出を聞かれると「一番印象に残っているのはダンス」と回答。「『心の中に花が咲く』という歌詞と共に、手でお花を表現した」と振り返り、歌詞の内容を「自分でも思っていることだったから、精一杯その感じを出しました」と語った。

その後、yamaがステージに姿を見せ、同曲を生歌唱。圧巻のパフォーマンスを目の前で堪能した伊藤は「CM撮影して踊っていたのを一気に思い出して、勝手に体が動きました」と目を輝かせ、「CMでも風を吹かせていたんですけど、本当に声が、スッと風が吹くみたい。圧倒されました」とyamaを絶賛した。

◆伊藤万理華、最近ときめいたものは？

“最近ときめいたもの”という話題では、伊藤が「常に好奇心があるので、いろんなものにときめいている」と打ち明けつつ、「最近ときめいたのは粘土です」と報告。「お香立てを作ったんですけど、粘土って、大人になって触る機会がないじゃないですか。小学生とか幼稚園とかのあの頃、『土に触れて星型とかハート型を作って置いていたな』と思い出しながら、『クリエイティブなことをあの頃からしていたんだ』と思い出して、ときめきました」と幼い頃の自分と現在の自分を重ね合わせていた。（modelpress編集部）



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