池松壮亮「引くぐらい綺麗だった女優は?」に回答 突然のハグに動揺した過去明かす「彼女さんを連れて来られていて…」


【モデルプレス=2023/03/16】俳優の池松壮亮が、15日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』(毎週水曜夜11時~)に出演。映画『ラストサムライ』(2003年)撮影時に出会った、とある大物女優とのエピソードを語った。

池松壮亮 (C)モデルプレス
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◆池松壮亮、ペネロペ・クルスからの突然のハグに動揺

池松壮亮(C)モデルプレス
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10歳の時から子役として活躍していた池松。「引くぐらい綺麗だった女優は?」と聞かれると「12歳の時に『ラストサムライ』っていう初めて映画に出た時に、トム・クルーズさんも知らないような少年だったんですね」と、当時は名だたる俳優さえも認識していなかったのだとか。

「今パッと思いついたところで言うと、これ話していいのかわかんないんですけど…」と、少し躊躇いつつも「今もう別れちゃってるんですけど、(トムが)彼女さんを連れて来られていて。その人がペネロペ(・クルス)だったんですね」と、撮影現場でスペイン出身の美人女優、ペネロペ・クルスと顔を合わせたと告白した。

池松壮亮(C)モデルプレス
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「ペネロペ・クルスが(現場に)遊びにきてて、で『壮亮だよ』って(トムに)紹介されて、ガーッて抱きしめられて」と、ペネロペから突然ハグされたと言う池松。「いまだに嗅いだことのないような匂い…すごい匂いした記憶があるんですよね」と、強く印象に残るほどの魅惑的な香りがしたと語った。

「もう本当に喋れなくて『なんだこの人は?』と思って」と、ハリウッド女優の放つオーラに緊張と驚きのあまり動揺してしまったと言う池松は「なんか、すごかった記憶がありますね」としみじみコメントした。

◆池松壮亮「ラストサムライ」オーディション回顧

池松壮亮(C)モデルプレス
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また、『ラストサムライ』への出演について「もう、何も分からずでしたね」と池松。配役はオーディションだったそうで「『この線をお母さんが超えたら、お母さんが死んでしまいます。それを“死ぬ”って伝えずに止めてください』って言われたのをすごい覚えてる」と口に。

「どうやってやったとかも全然覚えてないけど、たぶん向こうのメゾット的なやり方」と、セリフではなく動きや感情のみで表現する難易度の高いものだったと明かした。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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