SixTONES松村北斗「日本アカデミー賞」スピーチで「すみませんでした」と伝えた理由語る


【モデルプレス=2023/03/10】10日深夜27時から放送されるニッポン放送「オールナイトニッポン0(ZERO)~第46回日本アカデミー賞スペシャル~」では、SixTONES・松村北斗のスペシャルインタビューをオンエア。同日に東京・グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて行われた「第46回 日本アカデミー賞 授賞式」を振り返る。

松村北斗(提供写真)
松村北斗(提供写真)
◆松村北斗「日本アカデミー賞 話題賞」受賞

1980年の「第3回 日本アカデミー賞」から創設された「日本アカデミー賞 話題賞」。同賞は、放送開始から55周年を迎えたニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」リスナーの「今年、最も話題を集めた」と思われる作品と俳優を投票で決定するもので、歴史と伝統を誇る「日本アカデミー賞」全部門の中で一般の映画ファンが投票に参加できる唯一の賞となっている。

「第46回 日本アカデミー賞 話題賞」の俳優部門には「すずめの戸締まり」(声の出演)「ホリックxxx HOLiC」で好演した松村が選出。授賞式に登壇した松村は、「(新人賞に続いて)2回連続でこの場所に立って、誰だよって何度も思わせてしまうな、と申し訳ない思いがありますが。もともと素晴らしい作品に携わらせていただいてるという実感を、撮影中も公開期間中も思っていましたが、改めてここに立って、話題になっていた、そして誰かのもとに届いていた、ということを実感しました。こんな僕を話題にしていただいてありがとうございます。すみませんでした」とスピーチした。

◆松村北斗、授賞式スピーチで「すみませんでした」と伝えた理由語る

今回オンエアされるスペシャルインタビューで松村は、「その道のプロ、猛者しかいない」と授賞式の独特の雰囲気を振り返り、スピーチで思わず「すみませんでした」という言葉が出た理由を明かす。

原作ファンがいる作品を演じることへのプレッシャー、初挑戦だった声優の仕事、「2人とも人を輝かせるプロ」だと感じたという新海誠、蜷川実花、2人の監督と現場について、さらに「すずめの戸締まり」は震災を扱った作品でもあり、作品を通して伝えたいことも語る。

2作品での受賞を喜び、投票してくれた「オールナイトニッポン」リスナーに「みなさんに胸を張って“投票した”と言っていただきたいですし、“先見の明があった”と言ってもらえるように、これからも頑張ります!」と感謝のメッセージも伝えていた。(modelpress編集部)

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