木村拓哉、後輩から強引な誘い 夜空の下で熱唱


【木村拓哉/モデルプレス=7月21日】フジテレビでは25日、「SMAP×SMAP Presents 木村拓哉先輩、ついて来てもらっていいですか?」(よる10時~)を放送。何も聞かされていない木村を、後輩の濱田岳・桐谷健太それぞれが、小旅行へ連れ出す。

桐谷健太(C)フジテレビ
桐谷健太(C)フジテレビ
桐谷健太(C)フジテレビ
桐谷健太(C)フジテレビ
◆木村拓哉&桐谷健太が熱唱

25年前に楽しんだキャンプを、どうしても木村とやってみたいと誘い出した桐谷。目的地・奥多摩を目指す途中で訪れたアウトドア専門店で、カレーを作りたい、コーヒー飲みたい、キャンプファイアーをしたい、といった桐谷の要望を満たすために必要なものを買い込む。

桐谷は、キャンプの準備にしろ、魚を釣るにしろ上手くいかず、「ダメな子と思われてしまう!」と嘆きながらも、目標達成のために奮闘。カレー作りの後には、まだやりたいことがあると言い「カレーで満足だけど」という木村に、「いや、ここからです!歌いたいんです!」と懇願する。

“歌のしおり”までつくってきた桐谷が選んだのは、高校の頃に大好きだったSMAPの名曲。さらに夜空の下、三線を片手に木村と「海の声」を熱唱する。

◆木村拓哉&濱田岳が抜群の運動神経を見せる

一方、車に乗り込み山中湖へ向かう濱田だが、運転しているのは木村。車中、文字通り時間が経つのも忘れ、様々なことについて大いに語り合った。

到着では、水上を高くあがる“フライボード”に挑戦。インストラクターが、普通はすぐに乗りこなせないと語るほど難易度の高いスポーツだが、2人は運動神経の良いところを見せながら、必死にくらいついていく。

◆木村拓哉「サインしました」

番組を振り返り、「岳くんと健太は、これまで2人ともドラマで共演していて共通の時間を持てている相手ではあるけど、いざスタートしてみると少し照れ臭さかったです。2人っきりで何を話そうかと思っていたけれど、2人のやりたいことに連れ回されるうちにそれもなくなり、結果的にすごく楽しいロケになりました」と満足気な木村。

濱田との旅については、「岳くんとも山中湖に到着するまでしゃべりっぱなしで2人とも話が止まらないくらい」と笑顔を浮かべ、「岳くんは“基本的に人に心の扉を開かない”と言っていたけれど今回は“開けています”と言ってくれたのでよかったなと思っています」と嬉しそうに語った。

対して、桐谷とのロケでは「僕、この仕事を始めてから誰からもサインもらったことないんです」「拓哉さん、サインもらっていいですか?」と言われたようで、「サインしました」と明かした。(modelpress編集部)

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