三浦春馬、大胆ミニスカの女装姿を初披露 小池徹平「病みつきになる」


【三浦春馬・小池徹平/モデルプレス=7月21日】俳優の三浦春馬と小池徹平が21日、都内の劇場にて舞台「キンキーブーツ」のゲネプロ前に囲み取材に応じた。高さ12センチのピンヒールを履き、ドラァグクイーン姿で登場した三浦は「生でこの姿を見てほしい」とアピールし、「今年のハロウィン用に1つの武器を持ったかな」と満足気。そんな三浦に見つめられた小池は「目力が強いのでパッと見られたら“あ…”ってなる。どんどん女の人に見えてきて、変な錯覚に陥る」と混乱しつつ、「たぶん病みつきになると思う」とハマっていた。

ドラッグクイーン姿を初披露した三浦春馬(右)、小池徹平(左)/(C)モデルプレス
ドラッグクイーン姿を初披露した三浦春馬(右)、小池徹平(左)/(C)モデルプレス
◆小池徹平×三浦春馬が初タッグ

同作は、2005年公開の同名イギリス映画をベースにしたブロードウェイミュージカルの日本版。経営不振に陥った老舗靴工場の跡取り息子チャーリー(小池)が、ドラァグクイーンのローラ(三浦)と出会い、靴工場をドラァグクイーン専門のブーツ工場として立て直していく様を描く。

小池徹平、三浦春馬(C)モデルプレス
小池徹平、三浦春馬(C)モデルプレス
(中央)三浦春馬(C)モデルプレス
(中央)三浦春馬(C)モデルプレス
◆三浦春馬「女性の大変さを身を持って体感した」

三浦は、役作りのために毎日ヒールを履いていたようで、「ヒールに適した筋肉になりつつあるのかな?と思う。トレーナーの方にもヒールを履いているお尻になってきたと言われた」と努力が報われて、嬉しそうにコメント。内面にも変化があったようで、「服を買いに行って試着室に入って鏡を見た時に、男だったらやらないようなポージングをしてしまった」と照れながら明かすと、小池も「写真を撮る時も女性っぽくなる。そういう時は“ローラになってるよ”って言います」と証言した。

取材会の出席者(C)モデルプレス
取材会の出席者(C)モデルプレス
また、街中でも女性により目が行くようになったといい、「女性の大変さを身を持って体感した」と共感を寄せながら、「メイクは楽しい」とニッコリ。女装趣味を心配されると「それは誰にも分らない。ご想像にお任せします」と妖艶に含みを持たせていた。(modelpress編集部)

小池徹平、三浦春馬(C)モデルプレス
小池徹平、三浦春馬(C)モデルプレス
小池徹平(C)モデルプレス
小池徹平(C)モデルプレス

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加