【モデルプレス＝2023/03/04】20th Centuryの坂本昌行が、3日放送のTBS系『A-Studio＋』（毎週金曜よる11時～）に出演。番組MCで後輩のKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔との関係性について語った。

◆坂本昌行、藤ヶ谷太輔との関係性を語る

藤ヶ谷との関係性について「会話するタイミングってなかなかないんですよね、歌番組で挨拶しに来てくれた時にちょっと挨拶して」と話した坂本。藤ヶ谷から「でも、それこそ僕が初めて『ドン・ジュアン』っていうミュージカルに挑戦した時に観に来てくださって、そこで『いや、全然大丈夫だよ』って（言葉を）いただきました」と、経験豊富な坂本の心強い激励をもらったことが明かされると「いや、かっこよかったですよ」と、舞台での藤ヶ谷を絶賛した。

坂本は「逆に嬉しいですよね」と口にすると、「僕が結構舞台中心というか、ミュージカルをすごくやってるので、後輩のみんながやってくれることが僕にとってすごく嬉しいこと」と、同じ道筋を辿る後輩に感じる喜びを語った。

◆坂本昌行「こんな贅沢なお仕事ない」舞台役者としての矜持を語る

藤ヶ谷から「最初にミュージカルとかを挑戦されたのは、僕の中で坂本さんのイメージがすごく強くて」と言われた坂本は、「僕がミュージカルを目指したのは、まず錦織（一清）さん」と俳優で演出家の錦織一清の名前を挙げると「ミュージカル中心でやってらっしゃって、それを見て『あぁ、素晴らしい先輩だな』っていうので背中を追いかけるようになってやり始めた」と、錦織の存在がミュージカルの道へ進むきっかけだったと打ち明けた。

また、舞台の良さをどういったところに感じるか、という質問には「お客様がそこにいらっしゃって、こっちのお芝居を感情で一喜一憂していただいて、最後に拍手をいただく」「こんな贅沢なお仕事ないと思うんですよ」と顔を綻ばせた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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