EXILE HIRO、SDGsプロジェクトに参画 GENERATIONS小森隼&THE RAMPAGE吉野北人も緊急参戦


【モデルプレス=2023/03/03】LDH JAPAN代表取締役会長のEXILE HIROが、W TOKYO・鯖江市・LDH JAPANが連携した「めがねのまちさばえ応援プロジェクト」キックオフ発表会に登壇。GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼とTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人も緊急参戦した。

(左から)青木充、吉野北人、佐々木勝久鯖江市長、小森隼、EXILE HIRO(提供写真)
(左から)青木充、吉野北人、佐々木勝久鯖江市長、小森隼、EXILE HIRO(提供写真)
◆「めがねのまちさばえ応援プロジェクト」

(左から)青木充、佐々木勝久鯖江市長、EXILE HIRO(提供写真)
(左から)青木充、佐々木勝久鯖江市長、EXILE HIRO(提供写真)
W TOKYOは、鯖江市のさらなるSDGsの推進に向けて、鯖江市、福井県眼鏡協会、国連の友Asia-Pacificと2020年9月12日に4者連携協定を締結し、地方創生とSDGs推進に取り組んできた。

その「鯖江市」×「TGC」の取り組みは、「めがねのまちさばえ」のプロモーションや眼鏡産業の活性化につながり、ニューヨーク国連本部での発信やSDGsの様々な活動に寄与し、SDGs未来都市・SDGsモデル事業に選出された実績にも繋がっている。

この度、エンタメの力で全国を盛り上げ、唯一無二の地方創生と、SDGsの推進を目指すプロジェクトでW TOKYOが連携しているLDH JAPANに、本プロジェクトの趣旨を話したところ、賛同し参画が決定。今後は、鯖江市が目指す、市民が心も体も健康に過ごしていけるよう「健康」「経済」「希望」の三側面を活性・推進することで、すべての市民が「いきがい・やりがい・暮らしがい」のある「幸福寿命」の長く続けられるまちづくり、そして「幸福社会」の実現に向け、市がこれまで取り組んできた事業にエンターテイメント等を付加した「めがねのまちさばえ応援プロジェクト」を立ち上げ、さらなる地方創生とSDGsの推進に取り組んでいく。

◆EXILE HIRO、SDGsプロジェクトに参画

本プロジェクトキックオフに際し開催した記者発表会には、HIROとともに佐々木勝久鯖江市長、青木充(W TOKYO取締役)も登壇し、プロジェクト始動への想いを語った。フォトセッションでは「鯖江高校アオハル思い出づくり事業」で福井県立鯖江高等学校卒業式にサプライズ出演したGENERATIONSの小森とTHE RAMPAGEの吉野も緊急参戦した。(modelpress編集部)

◆青木充コメント

当社は、東京ガールズコレクションのプラットフォームを活用し、地域の魅力や産業をコンテンツ化することで、全国に向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を展開し、一過性のファッションイベントに終わることなく、市民参加型の企画や伝統、地域名産物の発信、他県からの観光誘致など、各地域の社会課題に合わせた形で、地域の活性化につながる様々な施策を実施しております。

その中でも鯖江市様とは2009年から「めがねのまちさばえ」を日本全国、そして世界へ発信する取り組みをご一緒させていただいてまいりました。市長より大変光栄な評価をいただいておりますが、私どもも多くのことを鯖江市様から学び、それを活かすことで地方創生プロジェクトが大きく成長しました。

この度、「幸福寿命の延伸」という新しい観点から、「体験」を重視した取り組みを産学官そして市民が一体となり、日本のみならず、世界に誇れるモデルケースにチャレンジされると伺い、私どもが地方創生の根幹としている「体験価値の提供」と非常に親和性があり、お役に立てることが多いのではと考えております。

また、私どもが地方創生において連携させていただいているLDH JAPAN様に本プロジェクトの趣旨をお話したところ、ご賛同いただき、参画いただけることになりました。LDH JAPANの皆様に感謝を申し上げるとともに、タッグを組み、エンタテインメントを通じた地域社会への貢献、SDGsの推進を更に加速させていければと考えております。

◆佐々木勝久コメント

鯖江市は、TGC 2009 S/Sへ出展させていただいたことが「めがねのまちさばえ」の認知度向上に繋がっただけでなく、眼鏡産業の活性化やニューヨーク国連本部での発信などSDGsの推進でも大きな効果を上げてまいりました。また、W TOKYO様とは新型コロナウイルス感染拡大による眼鏡産業界への支援策として全国の眼鏡小売店を対象にした「さばえめがねをかけようキャンペーン」にもご協力いただくなど、様々な事業にご協力いただいてまいりましたが、今回、この連携に新たに LDH JAPAN 様に加わっていただくことになり、両企業様のブランド力、企画力、発信力を活用させていただきたいと考えております。

これから鯖江市が目指してまいります、市民が心も体も健康に過ごしていけるよう、「健康」、「経済」、「希望」の三側面を活性・推進することですべての市民が「いきがい・やりがい・暮らしがい」のある「幸福寿命」の長く続けられるまちづくり、そして「幸福社会」の実現に向けた高校生とのまちづくりなど、市がこれまで取り組んできた事業にエンターテイメント性を付加した「めがねのまちさばえ応援プロジェクト」を立ち上げられたことに、私自身、今後の展開にワクワク感を抑えられないような気持でございます。

鯖江市はこれまでも市民はもちろんのこと、市内外の沢山の企業や団体の皆様にご協力いただきながら一緒にまちづくりを進めてまいりました。今回のプロジェクトに関しましても、プロジェクトサポーターとして、福井県眼鏡協会様、国連の友 AsiaPacific様、福井県立鯖江高等学校様、丹南ケーブルテレビ様にご賛同いただき、プロジェクトを展開できますこと感謝申し上げますとともに、チーム鯖江で、市民、特に子どもたちに夢と希望を与えるまちづくりを推進してまいりたいと考えております。

来年3月には北陸新幹線が敦賀まで開業します。2025年には、大阪・関西万博が開催され、国内外から大きな人流が生まれることが期待され、鯖江市にとりましても大きなチャンスであり、さらに市制 70 周年の節目の年を迎えます。このような時期を市長として迎えられることに大変ありがたく感じているとともに、このプロジェクトの取り組みが「鯖江モデル」として、全国に横展開するようなものになるよう取り組んでまいります。

◆EXILE HIROコメント

LDH JAPANでは、「Dreams For Children・子どもたちに、夢を。」を活動テーマに、日頃から夢を持つことの大切さをエンタテインメントを通じて発信しています。また、東日本大震災復興支援プロジェクトから始まった「日本を元気に」という活動テーマは、今のコロナ禍においても自分達の指針となり、LDH JAPAN所属のアーティストを中心に日本全国で地方創生に力を入れてきました。

LDH JAPANはエンタテインメントの力を信じ、自分たちが得意な領域で、少しでも世の中の役に立てればという思いで活動を続けています。その活動や想いにW TOKYO村上社長が共感してくださり、W TOKYOとLDH JAPANがパートナーシップを組み、、昨年一緒に活動していくこととなりました。W TOKYOと組むことで、日本全国様々な地域に貢献できることがあると信じています。

和歌山市、静岡市、一関市、そして新たに鯖江市と共にエンタテインメントだからこそできる社会貢献としてSDGsを推進していきたいと思います。鯖江市の子どもたちをはじめ、多くの皆さんに喜んでいただけるように取り組んでいきたいと思います。

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