【2023年2月】読者が「最もハマっているK-POP」ランキングを発表<1~10位>


【モデルプレス=2023/02/28】モデルプレスでは「今最もハマっているK-POP曲は?」をテーマにウェブアンケートを実施。読者が2023年2月にハマったK-POPソングトップ10を発表する。

(上段)Stray Kids(C)モデルプレス、NewJeans(C)2022 ADOR. All Rights Reserved.(中段)NCT 127、TOMORROW X TOGETHER (下段)TO1、TNX(C)モデルプレス
(上段)Stray Kids(C)モデルプレス、NewJeans(C)2022 ADOR. All Rights Reserved.(中段)NCT 127、TOMORROW X TOGETHER (下段)TO1、TNX(C)モデルプレス
◆読者が「最もハマっているK-POP曲」ランキング<2023年2月>

1位:『THE SOUND』Stray Kids
2位:『OMG』NewJeans
3位:『Ay-Yo』NCT 127
4位:『Sugar Rush Ride』TOMORROW X TOGETHER
5位:『Freeze Tag』TO1
6位:『Fighting(Feat. Lee Young Ji)』BSS(SEVENTEEN)
7位:『Woo Woo』n.SSign
8位:『Taste The Feeling』TEMPEST
9位:『PARALLEL PARALLEL』東方神起
10位:『I Need U』TNX

投票期間:2月8日~2月15日

◆1位:「THE SOUND」Stray Kids

Stray Kids(提供写真)
Stray Kids(提供写真)
1位に輝いたのは、8人組ボーイズグループ・Stray Kids(ストレイキッズ)の日本ファーストフルアルバム「THE SOUND」(2月22日リリース)のリード曲『THE SOUND』。彼らの音楽に対する自信や向き合う姿勢を詰め込んだ楽曲で、作詞・作曲・プロデュースを自ら手掛けるStray Kidsだからこそ伝えられるメッセージ、高速ラップなど唯一無二の表現が込められている。

日本テレビ系音楽番組「バズリズム02」(毎週金曜深夜0時59分~)やテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」(毎週金曜よる9時~)など、リリース前から既に日本の音楽番組でも披露し、力強いパフォーマンスが話題を集めている。

<読者コメント>

・「Stray Kidsの意気込みが感じられるから」

・「サビの『DARA WARA DA』の勢いが好きで忘れられない」

・「Mステでの初パフォーマンスがすごくかっこよかった!」

◆2位:「OMG」NewJeans

NewJeans(C)2022 ADOR. All Rights Reserved.
NewJeans(C)2022 ADOR. All Rights Reserved.
5人組ガールズグループ・NewJeans(ニュージーンズ)のシングルアルバム「OMG」(1月2日リリース)のタイトル曲『OMG』は前月から5ランク上昇し2位に浮上。

90年代を彷彿させるサウンドやR&Bテイストの曲調など、これまでのK-POPになかった懐かしさと洋風をミックスしたアレンジで多くの人を虜に。米ビルボード「HOT100」では『Ditto』とともに5週連続ランクインをはじめ数々の新記録を達成し、その人気を証明した。

またSNSでも音源がバズり、そのブームは芸能界にも浸透中。Stray Kidsのメンバーはグループの公式TikTokを通じ斬新なカバー動画を公開し、双方のファンから大きな反響が寄せられていた。

<読者コメント>

・「90年代を思わせるメロウなサウンドに彼女達の瑞々しい声が乗っていてとても聴き心地が良く、ダンスも可愛い」

・「独特の雰囲気に中毒性があるから」

・「MVが可愛い!無意識に歌ってしまうくらい中毒性がすごい」

◆3位:「Ay-Yo」NCT 127

NCT 127/ジャニー、ヘチャン、マーク、ジェヒョン、テヨン、ユウタ、テイル、ジョンウ、ドヨン(C)モデルプレス
NCT 127/ジャニー、ヘチャン、マーク、ジェヒョン、テヨン、ユウタ、テイル、ジョンウ、ドヨン(C)モデルプレス
3位はNCT 127(エヌシーティーイチニナナ)の4thアルバムのリパッケージ盤「Ay-Yo」(1月30日リリース)のタイトル曲『Ay-Yo』。同曲は、強烈なドラムラインとメンバーの野性的なボーカルが調和したヒップホップダンス曲。ヒット曲メーカーのKENZIEが作詞・作曲に参加している。

MVでは、楽曲の歌詞に合わせて世の中に伝えるポジティブなメッセージをクールな魅力で表現。力強いパフォーマンスも重なり、ヒップホップ路線を貫くNCT 127ならではの中毒性の高い作品となっている。

<読者コメント>

・「いつも我が道を行くスタイルのNCT127は最高です。この『Ay-Yo』も突き抜けていて癖になる曲です」

・「イリチル(NCT 127)らしい尖ったカッコ良さの中に大人の余裕も感じられる、今の彼らにしか出来ない曲」

・「洗練されていてかっこいい。パフォーマンスもすごくて頭から離れない」

◆4位:「Sugar Rush Ride」TOMORROW X TOGETHER

TOMORROW X TOGETHER/スビン、ヒュニンカイ、ボムギュ、ヨンジュン、テヒョン (C)モデルプレス
TOMORROW X TOGETHER/スビン、ヒュニンカイ、ボムギュ、ヨンジュン、テヒョン (C)モデルプレス
5人組グループ・TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)の5thミニアルバム「名前の章:TEMPTATION」(1月30日リリース)のタイトル曲『Sugar Rush Ride』は4位に。オルタナティブポップダンスジャンルで、ファンキーなギターサウンドと反転するサビが調和し、清涼ながらも夢幻的なセクシーさを感じられる1曲だ。

神秘的なMVやスビン(SOOBIN)の歌声が際立つアカペラで構成された音楽、そして彼らの美しいビジュアルで視覚からも聴覚からも刺激する。

<読者コメント>

・「1年半ぶりのカムバックで、今までとはまた違った雰囲気の曲でかっこいいし、思わず踊りたくなるようなベースやメロディーが魅力的。メンバーの良さがよく詰まった楽曲だから」

・「リズム感がいい。『シュガラッシャ』と続くところがクセになる。TXTらしい明るい感じのイントロがいい!」

・「中毒性の高い曲。MVが綺麗で素敵」

◆5位:「Freeze Tag」TO1

TO1/ジス、ダイゴ、ジェユン、レンタ、ジェイユー、チャン、ドンゴン、ヨジョン、ギョンホ(C)モデルプレス
TO1/ジス、ダイゴ、ジェユン、レンタ、ジェイユー、チャン、ドンゴン、ヨジョン、ギョンホ(C)モデルプレス
5位は、9人組ボーイズグループ・TO1(ティーオーワン)の4thミニアルバム「UP2U」(2022年11月23日リリース)のタイトル曲『Freeze Tag』。導入部の強烈なビートがエネルギッシュな雰囲気を上昇させ、自然とファンにもエネルギーをチャージ。

ロックパンクベースの楽しいリズム感とクセになるギターリフが際立つ楽曲で、純粋な少年たちの茶目っ気あふれるラブストーリーが盛り込まれている。

<読者コメント>

・「最新ミニアルバムのリード曲でメンバーの皆さんの歌詞に合わせてくるくる変わる表情がとても素敵で大好きです!!氷を割るようなポイントダンスがあり、衣装のアクセサリーも氷の形をしたキラキラしたものを身に付けていてディティールが良く、ここからも楽しめます」

・「アップテンポで聴くだけで元気になれるから」

・「メンバーの可愛さが爆発している。サビ前に急にバラードチックになったときにみんなの表情がガラッと変わるのでそこも好きです!」

◆6位:「Fighting(Feat. Lee Young Ji)」BSS(SEVENTEEN)

BSS (SEVENTEEN)/(P)&(C) PLEDIS Entertainment
BSS (SEVENTEEN)/(P)&(C) PLEDIS Entertainment
6位は、13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)のSEUNGKWAN(スングァン)、DK(ドギョム)、HOSHI(ホシ)の3人で構成されたユニット・BSS(ブソクスン)の約5年ぶりとなる1stシングルアルバム「SECOND WIND」(2月6日リリース)のタイトル曲「Fighting(Feat. Lee Young Ji)」。

2018年に3月にDigital Single『Just do it』で“第4世代の新人ボーイズグループ”というコンセプトでデビューした彼らの新曲に世界中からの感心が集中。楽しいパンクリズムに涼しいドラムサウンドが目立つアップテンポな楽曲となっている。

<読者コメント>

・「5年ぶりのカムバでどタイプ過ぎた!!」

・「頑張る人たちに寄り添ってくれる最高のファイトソングだから」

・「すごく元気の出る楽曲で、毎日頑張る力になっている」

◆7位:「Woo Woo」n.SSign

n.SSign(左上から時計回り)チャン・ヒウォン、イ・ハンジュン、ユン・ドハ、カズタ、ヤン・ジュニョク、チョン・ソンユン、パク・ヒョン(C)モデルプレス
n.SSign(左上から時計回り)チャン・ヒウォン、イ・ハンジュン、ユン・ドハ、カズタ、ヤン・ジュニョク、チョン・ソンユン、パク・ヒョン(C)モデルプレス
グローバルK-POPアーティストへの道のりを追う男女のオーディション番組「青春スター」(ABEMA)から誕生した7人組ボーイズグループn.SSign(エヌサイン)の初オリジナル曲『Woo Woo』は前回に引き続きランクインを果たし7位に。息の揃った大人数ならではの迫力溢れるパフォーマンスと爽やかな彼らのボーカルが印象的だ。

2月18日には、ところざわサクラタウンにて「n.SSign 1ST JAPAN FANMEETING 'SALTY' produced by ABEMA」を開催。さらに、2月25日から始まった初のZepp Tour「n.SSign 1st Zepp Tour net of Star Sign」など、正式なデビュー前から多数のファンに愛されている。

<読者コメント>

・「明るく軽快で何度でも聴きたくなる曲だから」

・「とにかくメンバー全員がボーカル、ダンス、ビジュアルに優れた実力者。この曲はかっこよくて、楽しくて、可愛くて、振り付けも覚えやすくて、子どもも大人も一緒に盛り上がれる曲だと思います」

・「曲調も可愛いしダンスの振り付けが思わず一緒に踊りたくなる!」

◆8位:「Taste The Feeling」TEMPEST

TEMPEST/ウンチャン、ファラン、ヒョク、ルー、ハンビン、ヒョンソプ、テレ(C)モデルプレス
TEMPEST/ウンチャン、ファラン、ヒョク、ルー、ハンビン、ヒョンソプ、テレ(C)モデルプレス
8位は、ボーイズグループ・TEMPEST(テンペスト)の3rdミニアルバム「ON and ON」(2022年11月22日リリース)より『Taste The Feeling』。

パーティーを楽しむような明るい雰囲気の中で少年らしい魅力が際立つ1曲に仕上がっており、キラキラとした世界観や明るい曲調で聴く人の気持ちをぱっと明るくさせた。

・「ダンスが斬新で、明るくてすごく元気をもらえるから」

・「TikTokで偶然見つけたMVにハマってしまった」

・「メンバーたちがコンセプトにピッタリでキラキラしていました」

◆9位:「PARALLEL PARALLEL」東方神起

東方神起(提供写真)
東方神起(提供写真)
寒い冬を熱くさせるラテン感漂うダンス・チューンとなった東方神起の最新シングル『PARALLEL PARALLEL』(2月1日リリース)は9位に。

パラレル(平行)=いつまでも変わらない距離の2人や、既成概念では測れない人間関係を描写しており、より切なさが増す失恋ソング。同情はいらないと強がっている男性の心情を描いた世界を、囁くような2人のソフトな歌声で表現している。

<読者コメント>

・「MVもすごくかっこいいし踊れる楽曲が最高です!!楽曲がとにかく好みで、ライブでの披露楽しみにしてます」

・「ライブツアースタートに相応しい明るくPOPな楽曲」

・「遊び心いっぱい!もうすぐデビュー20周年、大人の東方神起だから歌える曲です。とてもオシャレ!」

◆10位:「I Need U」TNX

TNX/チェ・テフン、チャン・ヒョンス、ウ・ギョンジュン、チョン・ジュニョク、オ・ソンジュン、ウン・フィ(C)モデルプレス
TNX/チェ・テフン、チャン・ヒョンス、ウ・ギョンジュン、チョン・ジュニョク、オ・ソンジュン、ウン・フィ(C)モデルプレス
そして10位は、韓国のオーディション番組「LOUD」で誕生したボーイズグループ・TNX(ティーエンエックス)から2ndミニアルバム「Love Never Dies」(2月15日リリース)のWタイトル曲『I Need U』。

青春時代に抱いていた別れと恋しさへの熱い思いが歌詞に込められ、落ち着いた曲調が聴く人の心を揺さぶる。

<読者コメント>

・「TNX初のカムバックタイトル曲。デビュー曲から180度変わる曲調に加え、LAで撮影されたMVのスケールとTNX6人のスキルが合わさった最高の曲です!」

・「ずっと聴いていたい心地よい曲調と切ない歌詞が合わさってすごくエモーショナルで好きです」

・「とにかくエモーショナルな曲調で青春の甘酸っぱさを彷彿させるような良曲です」

(modelpress編集部)


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