キスマイ藤ヶ谷太輔「理想だけでいえば…」仕事への本音語る「GINGER」単独初表紙


【モデルプレス=2023/02/22】Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、22日発売の雑誌「GINGER」4月号の表紙に単独で初登場する。

「GINGER」4月号(幻冬舎、2月22日発売)表紙:藤ヶ谷太輔(提供写真)
「GINGER」4月号(幻冬舎、2月22日発売)表紙:藤ヶ谷太輔(提供写真)
◆藤ヶ谷太輔、ハイブランドコーデ着こなす

放送中のドラマテレビ朝日系オシドラサタデー「ハマる男に蹴りたい女」(毎週土曜よる11時~)では、ポップなラブコメを演じ、新鮮な一面を披露している藤ヶ谷。「GINGER」の誌面に登場するのは、グループで表紙を飾った一昨年以来となった。

ベストジーニストの殿堂入りを果たし、ファッションセンスには定評がある彼に編集部が用意したのはハイブランドの最新コーディネートを3スタイル。着こなすのが難しいブルゾン×パンツも袖をたくし上げて、バランスを絶妙に崩し、瞬時に自分のものにしてしまうポージングに「さすが!」と、スタイリストをうならせてしまうひと幕もあった。

◆藤ヶ谷太輔、ラブコメ出演の決め手は?

インタビューでは「ラブコメへの出演を決めたのは、ファンの方に喜んでいただけたらいいな、という想いから」「理想だけでいえば、仕事をひとつずつ、100%の心を込めて丁寧にやりたいというのが、今の本音」といった仕事の話から始まり、最近買った洋服の決め手となった理由、そして最後には「もともと幼稚園の先生になることが夢だったのですが、去年“子供心理カウンセラー”という資格を取ったので、何かそれを生かした仕事をしたいとは思います」といった個人の人生論まで広く、そして深く語りつくし、当初の予定よりも急遽ページ数を増やして掲載している。

◆サッカー・田中碧選手「GINGER」初登場

昨年末、世界を熱く沸かせた「FIFAワールドカップカタール2022」。スペイン戦で逆転ゴールを決め、日本を歓喜に沸かせたサッカー選手・田中碧が「GINGER」に初登場。取材が行われたのは、2022年が終了する年末大みそか。ピッチ上では眼光鋭い彼。女性誌のファッション撮影はほぼ初めてということで、最初のうちは緊張気味だった様子が、ボッテガ・ヴェネタそしてドルチェ&ガッバーナといったスタイリッシュなコーディネートを身にまとい、撮影がスタートすると、シャッターが押されるたびにベストショットの連続。カメラマンのリクエストにも瞬時に対応していた。

インタビューではワールドカップ戦やチームメイトとのエピソードをはじめ、プライベートの話も披露。「実は神社巡りが好きで、今回の帰国中に熊野大社へ。御朱印集めも始めたいと思っています」「最近ハマっているエンタメはドラマ『silent』。普段ドラマは見ないんですが…面白かった」など25歳の等身大の一面も垣間見ることができる。

◆RIKU・川村壱馬・吉野北人、プライスレスな幸せ語る

また、その歌と踊りで私たちを魅了し続けるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。グループのボーカル3人、RIKU、川村壱馬、吉野北人がお金では買えない、プライスレスな幸せについてたっぷりと語っている。

ここだけはお金をかけるポイントとして「食材は妥協しない」(RIKU)、「カルチャーを追求すること」(川村)、「ご飯は絶対好きなものを!」(吉野)と、それぞれのキャラクターが伝わってくる回答に注目だ。

◆中島裕翔・八乙女光・川口春奈らも連載で登場

レギュラーモデルや著名人による本誌ならではの連載も充実。Hey! Say! JUMPの連載「TAG」、第7回目は中島裕翔をメンバーの八乙女光がプロデュース。ベストジーニスト殿堂入りも果たしたデニム好きが着こなす、デニムコーデを披露する。

香里奈の連載「今、できること」では日本酒の祖先ともいえる「どぶろく」のブルワリーパブを訪れ、ジャパンクオリティを体感。川口春奈の連載「WAN for ALL!」には、17世紀にはフランス宮廷の公式犬ともなったグレートピレニーズが登場。大きくてふわふわ&もこもこ素材のリンクコーデ撮影は、郊外の一軒家でゆったりと行われ、いつもとはひと味違った、まるで絵画のようなビジュアルに。「田中みな実のここだけ話」では、今最大の関心ごと、プライバシーが守れるかを最重要事項にした物件選びについて綴る。

そのほか作家・山田詠美、タレント・壇蜜、美容家・神崎恵、作詞家・小竹正人、フリーアナウンサー・青木源太のエッセイも継続。自分力を高め、人生が好転するキーワードをたっぷりとお届けする。(modelpress編集部)

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