Sexy Zone菊池風磨、芸能活動をする上での支えとは?「大学行かなかったら仕事辞めろって言われてた」


【モデルプレス=2023/02/18】Sexy Zoneの菊池風磨が、17日放送の日本テレビ系バラエティー番組『沸騰ワード10』(金曜よる7時56分~)に出演。自身の学生時代を回顧した。

◆菊池風磨、芸能活動をする上での支えとは

この日は菊池が中学・高校の6年間通ったという学生時代の思い出が詰まった小田急沿線でロケを敢行。友人と立ち寄ったお店を巡った際、学生時代の自分はどんな生徒だったかと聞かれ「生意気でしたよね、誰に対しても」と、当時は尖っていたと答えた。

「同時に(学校は)すごく楽しい場所だった」と話し「学校大好きだったんで、この6年がなかったら、多分僕芸能界今ほど楽しめてなかったと思います」と、学校生活の充実が芸能活動をする上での支えだったのだとか。「青春でしたね」と表情をやわらげた菊池は、キラキラした目で当時の思いを語った。

◆菊池風磨、厳しくも温かい恩師へ「感謝しかない」

母校は進学校だったという菊池。「あいつは芸能活動やりながら勉強なんてできるわけないっていう、そういった意味での厳しい先生はいましたね」と、芸能と学業の両立を否定されたこともあったのだそう。「でも、厳しくても愛情持ってっていう意味でいくと、担任を何年間かやってくれた(人)」と担任であった恩師の名前をあげた。

「怖かった」「いつもブチギレられてました」と恩師とは激しいやりとりもあったという菊池。しかし「なんだかんだ言って応援してくれてましたね」と、厳しさの中に隠された温かさを感じていたと語った。「『大学行かなかったら仕事辞めろ』って言われてた」「あそこまで向き合ってくれなかったら、僕はたぶんこの学校にいるってことはなかった」と口にし「感謝しかない」と胸の内を明かした。

その後、サプライズで恩師本人が登場し、驚きの声をあげた菊池。忙しい中でアイドルと学業を両立したことを「誇りに思います」と声をかけられると、嬉しそうな表情を見せていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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