汗っかきの人は要チェック!止まらない汗の簡単解消法
【美容/モデルプレス】元々汗っかきで、夏になると1日中汗が止まらない。グレーのTシャツを着たら脇に汗ジミがばっちりついている…。今回は、そんな止まらない汗にお悩みの、汗っかきの方必見、簡単にできる汗を抑える方法をご紹介します。
♥冷却ジェルシートや冷たいペットボトルで「リンパ節」を冷やす
冷たいペットボトルやジェルシートを「リンパ節」に当てると、効果的ですよ。
【「リンパ節」のある場所】
・首の後ろ
・左鎖骨下
・脇
・太ももの付け根
・ひざ裏
人の体は、体温の上昇を抑えるために発汗します。
これらのポイントを冷やせば、体内を巡るリンパ液や血液が冷やされ体温上昇を抑えることができ、発汗を抑えることができますよ。
♥全身の汗を止めるのに効果的な手のツボを押す
手のツボは、劇的な効果は期待できないものの、覚えておけばいつでもどこでも簡単に汗を抑えることができますよ。
・「後谿(こけい)」
手を握り、こぶしを作ったときに小指のつけ根の下にできる突き出た部分にあります。
反対側の親指の腹やペンなどで強く押しましょう。
・「陰げき(いんげき)」
手のひらを上に向けた時、小指側の手首のつけ根から指1本分(約1.5cm)ひじに向かったところにあります。
・「合谷(ごうこく)」
万能のツボと言われています。
手を横から見た時に、親指と人差し指の骨が合流するところから、やや人差し指寄りのくぼみです。
汗を止める以外にも体に良い効果が期待できるのでおすすめですよ。
♥上半身の汗を止めるのに即効性のあるツボを押す
上半身の汗をとめるのに即効性のあるツボを押さえることで、顔の汗や脇汗を抑えることが可能に。
・「屋翳(おくえい)」
乳首の3~5cm(指2~3本分)ほど上を1~3分ほど押さえると効果的ですよ。
また、このツボはバストアップのツボでもあるそうなので女性に特におすすめです。
・「大包(だいほう)」
わきの真ん中から下あたりにあるツボ。
腕を組むような感じで、両腕を交差させてそのまま脇の下を押さえると効果的です。
これらのツボは、舞妓さんが顔に汗をかいて化粧崩れしないように着物の帯でキツく締めることで抑えているツボであり、きわめて有効な方法と言われおり、手のツボよりもずっと高い効果がありますよ。
いかがでしたか。
今回は、身の回りにあるもので、すぐ簡単にできる汗を抑えるのに効果的な方法をご紹介しました。
どれだけ拭いても汗が止まらない時や、うっかり制汗スプレーや汗拭きシートを忘れてしまった…なんて時に試してみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
♥冷却ジェルシートや冷たいペットボトルで「リンパ節」を冷やす
冷たいペットボトルやジェルシートを「リンパ節」に当てると、効果的ですよ。
【「リンパ節」のある場所】
・首の後ろ
・左鎖骨下
・脇
・太ももの付け根
・ひざ裏
人の体は、体温の上昇を抑えるために発汗します。
これらのポイントを冷やせば、体内を巡るリンパ液や血液が冷やされ体温上昇を抑えることができ、発汗を抑えることができますよ。
♥全身の汗を止めるのに効果的な手のツボを押す
手のツボは、劇的な効果は期待できないものの、覚えておけばいつでもどこでも簡単に汗を抑えることができますよ。
・「後谿(こけい)」
手を握り、こぶしを作ったときに小指のつけ根の下にできる突き出た部分にあります。
反対側の親指の腹やペンなどで強く押しましょう。
・「陰げき(いんげき)」
手のひらを上に向けた時、小指側の手首のつけ根から指1本分(約1.5cm)ひじに向かったところにあります。
・「合谷(ごうこく)」
万能のツボと言われています。
手を横から見た時に、親指と人差し指の骨が合流するところから、やや人差し指寄りのくぼみです。
汗を止める以外にも体に良い効果が期待できるのでおすすめですよ。
♥上半身の汗を止めるのに即効性のあるツボを押す
上半身の汗をとめるのに即効性のあるツボを押さえることで、顔の汗や脇汗を抑えることが可能に。
・「屋翳(おくえい)」
乳首の3~5cm(指2~3本分)ほど上を1~3分ほど押さえると効果的ですよ。
また、このツボはバストアップのツボでもあるそうなので女性に特におすすめです。
・「大包(だいほう)」
わきの真ん中から下あたりにあるツボ。
腕を組むような感じで、両腕を交差させてそのまま脇の下を押さえると効果的です。
これらのツボは、舞妓さんが顔に汗をかいて化粧崩れしないように着物の帯でキツく締めることで抑えているツボであり、きわめて有効な方法と言われおり、手のツボよりもずっと高い効果がありますよ。
いかがでしたか。
今回は、身の回りにあるもので、すぐ簡単にできる汗を抑えるのに効果的な方法をご紹介しました。
どれだけ拭いても汗が止まらない時や、うっかり制汗スプレーや汗拭きシートを忘れてしまった…なんて時に試してみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)