倉科カナ&Sexy Zone菊池風磨、キス寸前「隣の男はよく食べる」メインビジュアル&キャスト解禁


【モデルプレス=2023/02/10】女優の倉科カナとSexy Zoneの菊池風磨がW主演を務める4月12日スタートのドラマParavi「隣の男はよく食べる」(テレビ東京系/毎週水曜深夜0時30分~、Paraviにて4月5日夜9時より毎話独占先行配信)のメインビジュアルとキャストが解禁された。

倉科カナ&菊池風磨(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会
倉科カナ&菊池風磨(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会
◆倉科カナ&菊池風磨W主演「隣の男はよく食べる」

「隣の男はよく食べる」書影(C)美波はるこ/集英社クリエイティブ
「隣の男はよく食べる」書影(C)美波はるこ/集英社クリエイティブ
本作はデジタルコミック200万ダウンロードを誇り「月刊officeYOU(オフィスユー)」(集英社クリエイティブ)にて連載中の美波はるこによる同名作を実写化。

長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。35歳、彼氏いない歴・約10年の大河内麻紀を倉科、麻紀の前に突然現れた隣の部屋に住む年下イケメン男子・本宮蒼太を菊池が演じる。

このたび、倉科と菊池がキス寸前のゼロ距離で急接近、左右で雰囲気が異なるメインビジュアルが解禁された。

◆市川由衣ら、恋路をかき乱す個性豊かなキャスト発表

市川由衣(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会
市川由衣(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会
麻紀と同じ会社で働く同期でなんでも話せる麻紀の良き理解者・町田桜役に、「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズや「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」(日本テレビ系)など数多くの話題作に出演する山田真歩。何かと気にかけてくれる麻紀の頼れる上司・篠原一義役に、「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)、「DCU~手錠を持ったダイバー~」(TBS系)などの映像作品をはじめ数多くの舞台にも出演する高橋光臣。

山田真歩(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会
山田真歩(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会
高橋光臣(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会
高橋光臣(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会
昔蒼太が働いていた会社の上司で蒼太の憧れの女性・神野沙織役に、アジア地域で先行配信され話題となった日中共同プロジェクトドラマ「東京男子図鑑」(カンテレ)や「真夜中にハロー!」(テレビ東京系)などに出演、今年すでに2本のドラマに出演する実力派俳優の市川由衣が決定した。果たして、麻紀と蒼太の恋にどのように関わってくるのか注目だ。(modelpress編集部)

◆町田桜 役/山田真歩コメント

麻紀の背中を押し、いつも影から見守る一人応援団長の桜を演じました。悩んでいる誰かを勇気づけるって、こんなに楽しいんだ!と発見の日々でした。倉科カナさんとは初めてご一緒しましたが、ツッコミの間合いが秀逸で、おかげで初日から親友のコンビ感が出せたように感じています。また、井樫監督の野生的な勘の冴えた演出も毎回楽しかったです。他にも可笑しな登場人物がいろいろ出てくるので、麻紀を応援したり、ハラハラ心配したりしながら一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。

◆篠原一義 役/高橋光臣コメント

現在40歳ですがこの年齢での恋愛というものに魅力を感じていたので、ドラマ出演が決まったときは作品に入るのがとても楽しみでした。40代男性の現実と揺れる恋心にも是非注目して欲しいです!美波はるこさんの原作も読みましたが、現代のリアルな女性の恋愛観…年下男子と年上男性との間で揺れ動く様がコミカルに、ときにシリアスに描かれていて読んでいてドキドキワクワクしました。

倉科カナさんは、以前からドラマや舞台で拝見していて大好きな女優さんだったので現場に行くのが楽しみでした。現場での倉科さんは、立ち姿がとにかく美しくスタッフさんを大事にして常に明るく挨拶や声をかけたりしている姿が印象的でした。芝居の方もいろいろなアイデアを出して、監督たちとディスカッションして創り上げていました。撮影の合間も沢山お話をしてくださり、とても楽しくて忘れられない時間です。

(菊池)風磨さんの第一印象は凄く思慮深い方だなと思いました。落ち着いた佇まいと、美しい立ち姿、そして男女問わず惹きつけられてしまう笑顔がとても印象的でした。現場ではご一緒する時間が短かったのですが、クランクアップの時にはお互いに「大好きです!」と伝え合う妙に相性のいい2人になっていました。山田真歩さんは、中学時代からの同級生かと感じるくらいに初対面から謎の信頼感がありました。撮影が始まると、組み立ててきた芝居を現場で思い切り遊ぶ感じがとても素敵でした。市川由衣さんは、大人の色気のある落ち着いた方で現場ではいつも楽しくお話しをしてくださいました。

そして作中では、私演じる篠原一義となにやら怪しい関係に…そちらもお楽しみに!また、脚本の川﨑いずみさん・的場友見さんが用意してくださった台本、魅力的な台詞の数々、そして今回初めてご一緒した井樫監督が、いつも強気でだけど時にシャイでとても魅力的で素敵な方でした。そんな井樫監督の描き出す物語と映像をお楽しみ下さい。

◆神野沙織 役/市川由衣コメント

沙織は、自分軸がきちんとあり出来る女の印象ですが端々に無邪気な明るさや隙を持っているのを感じたので、柔らかくいることを心がけました。倉科カナさんは大変なスケジュールの中でもいつも笑顔で頼もしい座長でした。菊池風磨さんは臨機応変に芝居もトークも出来て、頭の回転が早く完璧な方という印象です。私の役は物語後半の展開に関わってきます。

◆イントロダクション

仕事に打ち込み、気づけばもう35歳の大河内麻紀(倉科カナ)。彼氏いない歴10年を順調に更新中。女性としてのアップデートをしばらく休んでいたが、ある出来事をきっかけに隣の部屋に住む年下イケメン・本宮蒼太(菊池風磨)と交流するように。料理が好きな麻紀と、食べるのが大好きな本宮。料理を差し入れするうちに自然と仲良くなり、10年ぶりの恋愛に心踊らせる麻紀。だがその年の差は10歳…。果たして2人の恋はうまくいくのか。

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