【モデルプレス＝2023/01/26】俳優の鈴木拡樹が主演を務め3月31日に全国公開の作品『映画刀剣乱舞‐黎明‐』の本予告、本ビジュアル、新キャストが解禁され反響が寄せられている。

◆「映画刀剣乱舞‐黎明‐」秋田汐梨らが決定

主人公の三日月宗近役・鈴木拡樹、山姥切国広役・荒牧慶彦、へし切長谷部役・和田雅成、骨喰藤四郎役・定本楓馬ら前作からの続投組。そして舞台「刀剣乱舞」でも同役を演じている山姥切長義役・梅津瑞樹、堀川国広役・小西詠斗、一期一振役・本田礼生、小烏丸役・玉城裕規のほか、髭切役・佐藤たかみち、膝丸役・山本涼介ら、ファンからも熱い注目が集まっている刀剣男士たち。さらに藤原道長役・柄本明、源頼光役・津田寛治、安倍晴明役・竹財輝之助という、日本映画界を代表する実力派俳優陣が脇を固めることでも話題となっている本作の役者陣。

今回解禁された本予告映像では、西暦2205年から、柄本明演じる藤原道長らが生きた995年、そして2012年の現代と、あらゆる時代が映されるとともに、なんと渋谷のスクランブル交差点に時間遡行軍が侵略してくる衝撃のカットから始まる。そして三日月宗近と山姥切国広が互いに剣を交え、さらにそこに山姥切長義も加わる三つ巴の戦い。また刀剣男士10振りが夜明けの天空から舞い降りるビジュアルも解禁された。

そして新たに新キャストが発表され三日月宗近の“仮の主”となる高校生・琴音を演じたのは、秋田汐梨。同じく“仮の主”役として、柳美稀。山姥切国広に呪いをかける酒呑童子役には中山咲月。さらにお笑いコンビ・ラバーガールの飛永翼や、前作でも審神者（さにわ）を演じた堀内正美の個性豊かな俳優陣が集結した。

さらに、作品を盛り上げる主題歌としてBLUE ENCOUNTの書き下ろし楽曲「DESTINY」が発表された。

◆新キャストに反響の声続々

個性豊かな新キャストの解禁にTwitterでは「映画刀剣乱舞」がトレンド入りするなど話題となっており、柳演じる仮の主のビジュアルが茶髪に長い爪と派手な風貌をしていることから「どういう世界観なんだろう？」「役紹介文もクセが強い」「楽しみすぎる…！」「待ちに待った現代での戦い！」と反響が続々。

また、他キャストの解禁にも「実写版聖杯戦争みたい」「新キャスト良すぎて見たさが増した」「次作も楽しみです」などという声も寄せられている。（modelpress編集部）


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