＜略歴＞新田真剣佑と同時に結婚発表の眞栄田郷敦、デビューわずか4年で映画＆ドラマに引っ張りだこ話題作にも多数出演

2023-01-22 20:42

【モデルプレス＝2023/01/22】俳優の新田真剣佑（26）と眞栄田郷敦（23）が22日、それぞれの事務所を通して所属事務所を通じて発表した。ここでは、眞栄田のこれまでの活動をまとめる。

◆眞栄田郷敦、2019年に俳優デビュー

眞栄田は、2000年1月9日生まれ、ロサンゼルス出身。兄・新田が出演した映画「OVER DRIVE」（2018年）の試写会に足を運んだことをきっかけに役者の道を歩み始めた。そして、2019年公開の映画「小さな恋のうた」で俳優デビュー。新田同様に端正な顔立ち、抜群のスタイルで多くの人を虜にしてきた。

ドラマ初出演となったのは、同年放送のTBS系日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」。本作でラグビー選手役として出演した眞栄田は、オーディションを受ける時点で体重を20キロ増量し、俳優としての覚悟を見せる。2021年には、日本テレビ系「星になりたかった君と」で地上波ドラマ初主演を務めた。その後は数々のドラマや映画に出演し、俳優としての地位を確立した。

◆眞栄田郷敦、デビューわずか4年で映画＆ドラマに引っ張りだこ

眞栄田は、2021年公開の映画「東京リベンジャーズ」で、主人公・タケミチ（北村匠海）たちの頼れる存在である東京卍會の弐番隊隊長・三ツ谷隆役を熱演。男気溢れる演技にファンからは反響が数々寄せられた。

さらに同年放送のTBS系火曜ドラマ「プロミス・シンデレラ」に片岡壱成役で出演。主演の二階堂ふみとのラブコメディを描く本作では、壱成のド直球な告白シーンや、兄役を演じた岩田剛典（EXILE／三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE）とのイケメン共演もファンの間で話題になった。

昨年は、NHK連続ドラマ「カナカナ」で主演を務め、映画「カラダ探し」やカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」など多数の作品に出演。2023年は、放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」（総合テレビ、毎週日曜午後8時～／BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時～）に出演、映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」（4月21日／6月30日公開）公開を控えている。デビューわずか4年で、映画やドラマに引っ張りだこになり、数々の作品で主演も経験。今年は、俳優として更なる飛躍が期待される。

◆新田真剣佑＆眞栄田郷敦、同時に結婚を発表

新田は結婚したことを報告し「これからもお互いに支え合いながら、大切な時間を重ねていきたいと思っております」とコメント。「そして、より多くの方々に夢と感動を与えられるように、より一層精進して参ります。温かく見守っていただけますと幸いです」とファンへ呼びかけ、「皆様の応援と支えでこの日を迎えることができ深く感謝するとともに、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」と結んでいる。

眞栄田も「私事で大変恐縮でございますが、この度、私、眞栄田郷敦は結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と発表し、「俳優という仕事を始めさせていただいてから約四年、まだまだ学ばなければならないことの多い未熟者ではありますが、より一層精進して参ります」と意気込み。「今後とも、変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます」と締めくくった。