KinKi Kids堂本剛、会社設立・退所・引退…決断した“ジャニーズの同志”に言及 当時の様子も明かす


【モデルプレス=2023/01/05】KinKi Kidsの堂本光一、堂本剛が、4日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル2023 超豪華!新春SP』(22時~23時34分)に出演。大きな決断をしたジャニーズ事務所の同志達に言葉を送った。

◆KinKi Kids、TOKIOにエール

2人そろって同番組に出演するのは初めてだというKinKi Kids。1997年に阪神淡路大震災へのチャリティー活動としてTOKIO、KinKi Kids、V6の3組で結成されたJ-FRIENDSの面々について語った。

「やっぱ率直に聞きたい」と口を開いたのはTOKIO・国分太一。2021年に株式会社TOKIOを設立したことについて「J-FRIENDSでずっと一緒にやってきた僕らが人数が3人になって会社を立ち上げることになった」ことに「どう思ってた?」と多くの時間を共にしてきたKinKi Kidsの2人に問いかけた。

光一は「(自分が)考えたりなんかしちゃうことは憶測になっちゃう」「(本人から)ちゃんと聞いてから考えようって思うぐらい」とTOKIOメンバーの気持ちを尊重することが最優先だったと口にした。

また、国分は2019年にタレントの引退を決断をした滝沢秀明氏など、ジャニーズ事務所から退所していく仲間たちにも言及。「すごい選択をみんな今もし続けている…」と彼らの決断について思いを馳せた。

真剣な表情で国分の言葉を聞いていた剛は「その(選択には)理由がやっぱりあるから人は行動している」「人生も1回だし」とそれぞれの思いがあるとうなずくと「良い結果にね全てが繋がっていくっていう」「(そういう)気持ちを持っていくっていうのができたらいいな」と他のジャニーズ事務所の同志達にも向けてエールを送った。

◆堂本剛と堂本光一、TOKIOとV6は「仲間」

また、2022年にジャニーズアイランドの代表取締役社長に就任した井ノ原快彦について「激励の電話入れました」と明かした剛。「空手ごっこみたいなのを寮でやってた人が社長になる日がくるんだね」「あの時の空手少年に言ってあげたいよね」と2人で思い出話をしたのだとか。

KinKi Kids、TOKIO共に集合したという2021年のV6ラストライブについても振り返った剛は「V6も、泣かないように笑って未来に向かっていくっていうその決意を感じた」「泣かずにはいられないです」と心中を告白。国分が「やっぱなんか仲間だもんね」と口にすると、KinKi Kidsの2人も「そうですね」としみじみとうなずいていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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