「羽鳥慎一モーニングショー」3年連続年間横並びトップ&6年連続年間民放トップを獲得


【モデルプレス=2023/01/04】フリーアナウンサーの羽鳥慎一がメインキャスター、テレビ朝日の森山みなみアナウンサーがアシスタントを務める同局系『羽鳥慎一モーニングショー』(毎週月~金曜あさ8時~)の2022年1月~12月までの年間平均視聴率が、個人全体5.4%、世帯9.7%を記録し、3年連続年間横並びトップ&6年連続年間民放トップを獲得した。

羽鳥慎一、森山みなみ(C)テレビ朝日
羽鳥慎一、森山みなみ(C)テレビ朝日
◆「羽鳥慎一モーニングショー」3年連続年間横並びトップ&6年連続年間民放トップを獲得

日本で初めてのワイドショー『木島則夫モーニングショー』を誕生させたテレビ朝日が、羽鳥をメインキャスターとして2015年10月からスタートした『羽鳥慎一モーニングショー』。

番組スタート時、2015年10月の月間平均視聴率は個人全体2.8%、世帯5.9%だったが、2017年に年間平均視聴率が個人全体3.9%、世帯8.0%と、初めて年間での視聴率民放トップを獲得。

その勢いは2022年もとどまることなく、年間平均視聴率が個人全体5.4%、世帯では9.7%を獲得。NHKを含む横並びで3年連続のトップになると共に、2017年、2018年、2019年、2020年、2021年に続き、6年連続で年間視聴率民放トップを獲得した。

2022年は新型コロナウイルスやロシア軍によるウクライナ侵攻、北京冬季五輪やサッカーW杯カタール大会などが中心となる中、年末年始の帰省ラッシュの混雑・渋滞情報や、寒波襲来への対策を伝えた12月29日の放送が個人全体7.5%、世帯13.3%と年間最高視聴率を獲得。

“羽鳥パネル”では、ウクライナ侵攻や旧統一教会問題のほか、参院選を争点別に放送するなど、政治・国際・経済から身近な生活情報まで幅広く取り上げ、羽鳥キャスターのわかりやすい説明と、長嶋一茂、石原良純らコメンテーターの闊達な議論が視聴者の支持につながった。

同局の小川覚司チーフプロデューサーは「3年連続の年間視聴率横並びトップ、6年連続で民放トップを獲得できたのは、難しいことをわかりやすく伝えることに羽鳥キャスターはじめスタッフが一丸となって取り組んだ証だと考えています。変化が大きく先が見通せない時代ですが、今後も視聴者の皆さんの“知りたい”に応える放送を心がけてまいります」とコメントした。(modelpress編集部)

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