リップメイクが決まらない!口元荒れの原因と対策
【美容/モデルプレス=1月27日】皮がめくれたり、酷いときには切れて血が出たり、口周りが赤くなってヒリヒリしたり…。口角がぷちっと割れてしまうことも。口元のトラブルって絶えませんよね。唇はもちろん、口元はとってもデリケートでかぶれたり乾燥しやすい所なので、丁寧なケアと予防が必要。最近は派手色リップがブームですが、荒れた口元では台無しですよね。今回は気になる口元ケアのポイントをご紹介します。♥何よりも保湿
やはり、ケアの基本は保湿です。
とくに唇は皮膚が非常に薄く、保湿を怠るとすぐに乾燥して白く皮が浮いてきたり、切れて出血したりしてしまいます。口角やリップラインも同様。
リップクリームでの保湿は欠かさず行って下さい。口角にも塗ることを忘れずに。
リップクリームは横にスライドさせて塗っている人が多いかと思います。間違いではありませんが、より保湿効果を高めたい場合は、唇のシワにそって縦に塗るといいですよ。
♥荒れているときは刺激物を控える
唇がカサついていたり、赤みが出ているときはできるだけ刺激物を食べるのは避けましょう。例えば、唐辛子などの香辛料です。口元が荒れていないときでもピリピリしたりしますよね。
荒れがなかなか治らないだけでなく、悪化してしまうこともあるので、控えたほうがいいでしょう。
塩分が強いものも刺激が強いので要注意です。
♥歯ブラシ後は要注意
見落としがちなのが、歯磨き粉の洗い残し。
歯磨き粉にはミント成分や研磨剤が入っているので、デリケートな口元には刺激になってしまいます。洗い流しているつもりでも、唇の周りや口角に残っていたりすることも多いのです。
歯磨きの後は口の周り、口角も意識して洗い流すようにしましょう。唇の荒れが酷いときは、歯磨き粉の使用も控えたほうが安心ですよ。
♥角質が溜まっている
唇は他の皮膚よりもターンオーバーが早く、傷や荒れの治りも速いのと同時に、角質も溜まりやすいところ。
角質が溜まっていると、より乾燥しやすくなり、固くなった角質がリップなどの保湿剤の浸透を妨げてしまいます。乾燥したまま放置していると、ぱっくり切れてしまうことも。
唇も週に1度、角質ケアをしてあげるといいでしょう。しかし、先述したように唇はとってもデリケート。角質ケアは優しく行ってください。
スクラブなどは使う必要はありません。たっぷりのワセリンやオイルなどで唇をマッサージし、角質をふやかしたら、濡らしたコットンで優しくふき取ればOK。
やりすぎたり、ゴシゴシ強く擦ってしまうと、唇が傷ついてしまうので気を付けてくださいね。
♥意外と荒れやすいリップライン
唇ばかりに気がいきがちですが、意外と唇とお肌の境目であるリップラインも荒れやすいところ。
ざらざらしたり、赤みが出やすいという人も多いのではないでしょうか。ついついリップも塗り忘れしがちなので、ケアが行き届かず荒れているケースも多いんです。
リップを塗る際は、ややオーバー気味に塗ってリップラインも忘れず保湿しましょう。
いかがでしたか?
カサついた唇ではリップがムラになったり、キレイに仕上がりません。
口元は清潔感や女子力が見える所なので、いつでもキレイをキープできるようにケアを行ってくださいね。(modelpress編集部)
やはり、ケアの基本は保湿です。
とくに唇は皮膚が非常に薄く、保湿を怠るとすぐに乾燥して白く皮が浮いてきたり、切れて出血したりしてしまいます。口角やリップラインも同様。
リップクリームでの保湿は欠かさず行って下さい。口角にも塗ることを忘れずに。
リップクリームは横にスライドさせて塗っている人が多いかと思います。間違いではありませんが、より保湿効果を高めたい場合は、唇のシワにそって縦に塗るといいですよ。
♥荒れているときは刺激物を控える
唇がカサついていたり、赤みが出ているときはできるだけ刺激物を食べるのは避けましょう。例えば、唐辛子などの香辛料です。口元が荒れていないときでもピリピリしたりしますよね。
荒れがなかなか治らないだけでなく、悪化してしまうこともあるので、控えたほうがいいでしょう。
塩分が強いものも刺激が強いので要注意です。
♥歯ブラシ後は要注意
見落としがちなのが、歯磨き粉の洗い残し。
歯磨き粉にはミント成分や研磨剤が入っているので、デリケートな口元には刺激になってしまいます。洗い流しているつもりでも、唇の周りや口角に残っていたりすることも多いのです。
歯磨きの後は口の周り、口角も意識して洗い流すようにしましょう。唇の荒れが酷いときは、歯磨き粉の使用も控えたほうが安心ですよ。
♥角質が溜まっている
唇は他の皮膚よりもターンオーバーが早く、傷や荒れの治りも速いのと同時に、角質も溜まりやすいところ。
角質が溜まっていると、より乾燥しやすくなり、固くなった角質がリップなどの保湿剤の浸透を妨げてしまいます。乾燥したまま放置していると、ぱっくり切れてしまうことも。
唇も週に1度、角質ケアをしてあげるといいでしょう。しかし、先述したように唇はとってもデリケート。角質ケアは優しく行ってください。
スクラブなどは使う必要はありません。たっぷりのワセリンやオイルなどで唇をマッサージし、角質をふやかしたら、濡らしたコットンで優しくふき取ればOK。
やりすぎたり、ゴシゴシ強く擦ってしまうと、唇が傷ついてしまうので気を付けてくださいね。
♥意外と荒れやすいリップライン
唇ばかりに気がいきがちですが、意外と唇とお肌の境目であるリップラインも荒れやすいところ。
ざらざらしたり、赤みが出やすいという人も多いのではないでしょうか。ついついリップも塗り忘れしがちなので、ケアが行き届かず荒れているケースも多いんです。
リップを塗る際は、ややオーバー気味に塗ってリップラインも忘れず保湿しましょう。
いかがでしたか?
カサついた唇ではリップがムラになったり、キレイに仕上がりません。
口元は清潔感や女子力が見える所なので、いつでもキレイをキープできるようにケアを行ってくださいね。(modelpress編集部)