本当は直して欲しい!男性が彼女に伝えられない不満6つ スゴ得限定


【恋愛コラム/モデルプレス】どんなにラブラブそうなカップルに見えても、相手に対して不満の一つや二つ出てきますよね。それを口に出して伝えられることが出来ればいいのですが、現実はそうそう伝えられないもの。それは、男性だって同じです。大好きな彼もあなたに対して言えない不満を抱えているかも知れませんよ。

本当は直して欲しい!男性が彼女に伝えられない不満6つ
(photo by milanmarkovic78/Fotolia)

そこで今回は、本当は直して欲しいと男性が思っている、彼女への不満をご紹介。彼の不満を読み取って、もっと愛を深めていきましょう。

♥奢ってもらって当たり前だと思わないで

「デートに行ったら飯を俺が奢るのが当たり前だと思っているのが不満。他で埋め合わせるとか、せめて『ありがとう』と言うとかして欲しい」(不動産/25歳)

付き合う前にアプローチされていた頃のまま、いつまでも彼に奢られっぱなしではありませんか?

本来彼氏彼女の関係は対等な関係のはずです。

奢ってもらってばかりだと、彼が不満を抱いているかもしれません。

また、彼が「奢るよ」とどんなに言ってくれたとしても、それを当たり前だと思ってしまうのは厳禁です。

毎回しっかりと感謝の気持ちを伝えましょうね。

親しき仲にも礼儀ありですよ。

♥デートプランを任せっきりにしないで

「毎回毎回デートプランを考えるのが大変。ちょっとは『ここ行きたい』とかデートを考えるのに協力して欲しい」(学生/22歳)

彼にデートプランを任せっきりにしてはいませんか?

デートプランを毎回考えるのは想像している以上に大変なこと。

ましてや、そうやって彼が一生懸命考えたデートプランにケチを付けるなんて言語道断ですよ。

デートは二人で楽しむもの。

デートプランを立てるところから一緒にやっていきましょう。

スマホを二人で覗き込んで「ここ行きたい」「これ面白そうだね」なんて楽しみながら決めていけば、当日のデートへの楽しみだっていつもより高まるはず。

そうすることできっと、今以上にあなた達の仲が深まることでしょう。

♥見た目の手を抜かないで

「最初の頃は家でのデートでも化粧バッチリだったのに、最近は家どころか外のデートでも見た目に手を抜き始めてきた…。せめて外でのデートくらいはバッチリメイクして欲しい」(金融/27歳)

付き合いが長くなってくると、慣れが出てきて段々と手を抜くようになってきますよね。

もちろんどんな時も全力でいるのは大変なこと。

手を抜くこと自体が100%悪いわけではありません。

でも、彼はきっとあなたが見た目に手を抜き始めているのに気付いていますよ。

程々に手を抜くことは大切です。

でも、お家デートでいつまでもスッピンにジャージみたいな部屋着姿で居続けたりするのはダメ。

部屋着であっても、可愛らしいものを選んだり、軽くお化粧をしたりして、いつでも最低限の身だしなみをキープしましょう。

そして、彼の誕生日や記念日といった特別な日や、彼との旅行といったいつもと違うようなデートの日はバッチリメイクしたり、新しいお洋服を着たりするなど、全力で挑みましょう。

そうすることできっと、彼も満足してくれますよ。

♥察してじゃなくて、はっきり言って

「何でも察して欲しい彼女。後で『あの時はキスして欲しかったのに』とか『機嫌が悪いのはあれが理由だったんだから謝るべきでしょ』とか、言われなきゃわかんないよ…」(製造/25歳)

自分が何をしたいのか、どう思っているのか。

それを察して、その通りのことを彼がしてくれると、とても嬉しいですよね。

でも、男性は察することが苦手な人が多いもの。

しっかりと言葉にして伝えないと、その思いを彼はなかなかわかってくれませんよ。

特に、機嫌が悪い時など空気が悪くなるような時に、察してと受身の姿勢でいてもずっと空気が悪くなったままになってしまうでしょう。

どこが嫌だったのか、何を直して欲しいのか、きちんと彼に伝えないと改善しませんよ。

しっかりと気持ちを口に出していきましょうね。

♥一緒にいる時に他の男を褒めないで

「俺と一緒にいる時に男友達のことを話して褒めたりとかして欲しくない。嫉妬してると思われたくないから口にしないだけで、いつも彼女が他の男の話をしている時は面白く無いよ」(サービス/24歳)

普段表に出さない彼だって嫉妬心を抱えているもの。

彼と一緒にいる時に他の男性を褒めることは極力避けましょう。

嫉妬心は煽りすぎてしまうと、束縛や彼の浮気に繋がってしまうこともあります。

彼の愛情を確認したいからと、恋の駆け引きとして使うのも厳禁ですよ。

いつまでも二人仲良くいたいなら、他の男性の話題を嬉しそうに話さないように気を付けてくださいね。

♥もっと好きって言って

「いつも『好きって言って』や『愛してるって言って』と彼女は言ってくれるけど、自分からはなかなか言ってくれない。男だって好きって言われたい。もっと言葉で伝えて欲しいんだ」(通信/27歳)

「好き」や「愛してる」の言葉を聞きたいのは、男性だって同じこと。

大好きな彼女には、態度や行動だけでなく、言葉でも愛を実感したいのです。

いつも「好き」や「愛してる」を伝えているつもりでも、彼にとってはまだ物足りないことだってあります。

彼に甘える時は、しっかりとその気持ちを言葉にもして伝えましょうね。

そうすることで、きっと愛の言葉が足りないなんて思われることはなくなるはず。

そして愛の言葉を伝えることで、彼からも愛の言葉が返ってくることでしょう。

たくさん「好き」を言葉にして、お互いの愛をもっと深めてくださいね。

彼の不満を解消してもっとラブラブなカップルに…(photo by dizitsyn/Fotolia)

いかがでしたか?

もしかしたら大好きな彼だって、あなたにこんな不満を抱えているかも。

しっかりと彼の不満を読み取ってあげて、自分の言動を見つめ直していきましょうね。(modelpress編集部)

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