小栗旬、若年性更年期障害と診断された過去 当時の体の不調明かす


【モデルプレス=2022/12/20】俳優の小栗旬が、19日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(毎週月曜よる11時~)に出演。過去の葛藤と身体の不調、将来の展望について語った。

小栗旬(C)モデルプレス
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◆小栗旬、過去の葛藤を明かす

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占い師から心配な年として、27歳の時にこのままでいいのかと迷いがあったのではと指摘された小栗。しばし思案するような表情を浮かべると「そのくらいが一番しんどかったかな」と告白した。

「大人にもなりきれず、子供でもいられない、でもそんなに自分が納得いくような仕事が来ないみたいな時期がそのくらいで」と打ち明けた小栗は「『このまま俺は消えていく感じなのかな』みたいなことを考えていた」と当時の葛藤を明かした。

さらに「一回倒れた時があって、僕」という小栗は、2011年のある朝に突然体に力が入らなくなったといい、「シャワーを浴びれば治るだろうとシャワーを浴びたら、頭がどこにあるかわからない」状態となり、当時は水を飲んでも口からこぼれてしまっていたという。「体壊れちゃったんだな、と思ったんですよね」と話し、さまざまな病院などを回った結果「若年生更年期障害」と診断されていたことを明かした。

◆小栗旬「世界に羽ばたく俳優になりたい」胸に秘めた想いを明かす

小栗旬(C)モデルプレス
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番組冒頭「今後のことがやっぱり気になりますね。自分の人生がこの先どういう風になっていくのか」と口にしていた小栗。占い師からの、2023年5月に海外の気が一番繋がり、また海外に足を伸ばすことになるという言葉に、真剣に耳を傾けた。

「海外の仕事にもう一回戻ろうと思っていて」と話す小栗は「半年間くらいもう一回海外行けたらなとは思っていたんですよね」と、まだ漠然とした計画ではあるものの、占いと合致した時期に海外行きを考えていたと告白。

小栗にとって2024年は新たなチャレンジの年になり、36~37歳頃に考えていたことが身を結んで流れが変わると言う占い師の言葉を受け「世界に羽ばたく俳優になりたい」と、熱意を秘めた表情で前を見つめた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ

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