【モデルプレス＝2022/12/15】SKY-HIが15日、日本テレビ系情報番組「スッキリ」（月～金曜、あさ8時～）に生出演。現在の活動や、今後のビジョンについて語った。

◆SKY-HI、アーティスト業と社長＆プロデュース業を両立する理由は？

2020年9月18日に自身が代表取締役CEOを務めるマネジメント・レーベル「BMSG」を設立したSKY-HI。

アーティスト活動と並行し、同レーベルに所属するBE:FIRSTなどを手掛けるSKY-HIに、番組MCの極楽とんぼ・加藤浩次は「アーティストと社長業、そしてプロデュース業って全部バラバラじゃないですか。アーティストは自分のやりたいことをやる、社長業はお金のことも考えなきゃいけない、プロデュース業は相手のことをプロデュースするから自分とは関係ないものを作っていくっていう…」と、様々な活動を両立することは難しいのではないかと質問した。

これを受けSKY-HIは「たしかに」と頷きつつ、「でも、『いいものを作ってよく働くようにしていく』って考えると一緒でもある」と話し、「自分が作ったものがよりよく作用するように色々頑張るというか、それが世の中によい影響を与えられるように他のことも考えてより頑張るっていう意味では…」と、共通する部分があることを伝えた。

◆SKY-HI「今日も社長面接3人くらい」怒涛のスケジュール明かす

また、1人でスタートさせた会社も現在は30人を超える社員がいることを明かし、「今日も社長面接3人くらい」とこの後に面接が控えていることを告白。

今後は50人ほどの社員が欲しいビジョンと明かすと、加藤は「（設立から）丸2年ちょっとで会社が30名になって来年で50名…すごいですね…」としみじみ語り、楽曲制作の合間に社員やアーティストと1対1で話す時間を設けたりしていると知ると、驚きの表情を浮かべていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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