Sexy Zone佐藤勝利、中島健人に嫉妬した過去&リスペクト語る「悔しくて…」


【モデルプレス=2022/12/09】9日放送のフジテレビ『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(25時10分~ ※関東ローカル)では、Sexy Zoneを特集した第2話を放送する。

Sexy Zone(左から)菊池風磨、佐藤勝利、中島健人、松島聡(C)フジテレビ
Sexy Zone(左から)菊池風磨、佐藤勝利、中島健人、松島聡(C)フジテレビ
◆Sexy Zoneが考える“新章の幕開け”とは

2018年から4シーズンに渡り放送された、エンターテインメントの世界に生きる人物に長期密着取材を行う『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』。Sexy Zoneは、12月に初のドーム公演開催を控えるほか、メンバー個人の仕事として数多くの出演オファーが集まっている。デビュー12年目を迎えたSexy Zoneの“新章の幕開け”に迫っていく。

番組では、サマーツアー「セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ」で流れるメンバー映像の撮影現場を取材。早朝から夜中まで行われたロケの裏側に密着する。1980年代を意識したという今回の映像の世界観は、メンバーたちが自ら決めたテーマ。松島聡は「これまでは、いろんな大人の皆さんにアイデアをもらって、それを僕らが料理してきたけど、今はそうじゃなくて。責任感を持って、自分たちのやりたいことを表現していく」と心境を語る。

菊池風磨は「“新章の幕開け”って、成人したという感覚に近いかもしれないですね。自由が増えたぶん、責任も増えている」と覚悟を見せる。今回のアリーナ公演の映像演出を務めるのは中島健人。撮影現場でもこだわりを見せ、「遠い夢の話ですけど、いつかは映画でメガホンを取りたい」という彼は、クリエイティブな夢を打ち明ける。

◆佐藤勝利、中島健人に嫉妬した過去「1回、邪魔したことがありますもん」

ジャニーズ史上最年少でのCDデビュー以降、常に第一線で活躍し続けてきたSexy Zone。7年続くレギュラー番組に出演している中島は「なんとしてでも、爪痕を残す。歌番組でも印象的なことを言う、バラエティーでも絶対に目立つ」と改めて強い信念を明かす。

「会見とかでも、新聞に載る言葉って、絶対に中島健人が話した内容なんですよ」と話す佐藤勝利は、「それでもう、昔は“このやろ~!”ってずっと思っていて。ケンティ(※中島の愛称)がそうやって出来ることは本当にすごいことだと思うし…。1回、邪魔したことがありますもん。本人が覚えてるか分からないけど、俺はすごく覚えてる。悔しくて…」と、10代の頃のエピソードを告白。そんな過去を経て、佐藤が今、感じている“中島へのリスペクト”を語っていく。

一方で、菊池はバラエティーの収録でMCに挑戦。「台本を覚えたからといって、うまく立ち回れるわけじゃない」という彼が考える“バラエティーMCの楽しみ方”とは。さらに、菊池は連続ドラマの撮影で“猟奇殺人犯”を熱演。難しい役柄に挑んだその舞台裏に密着する。

グループでの活動をはじめ、個々の仕事にもまい進するメンバーたち。取材を続ける中で、菊池は「こんなに(仕事の幅が)広がるとは想像もしていなかった」と言い、松島も「今まで届かなかったようなところに、僕らもたどり着けるようになった」と振り返る。舞台の本番を終えたばかりの佐藤は「お疲れ様でした、ちょっと来てください…」と自らカメラを呼び寄せて、“ある場所”へと向かう。

そんな中、中島が海外ドラマの撮影を終え、イタリアから帰国。番組スタッフが空港からタクシーに同乗し、車内でインタビューを始めると「自分の中で衝撃的な1カ月になりましたね。とてつもなくシビれた…」と話す。さらに番組では、“ふまけん”の愛称で親しまれている菊池&中島が共演するCM撮影の裏側にも密着。息ぴったりの2人にも注目だ。(modelpress編集部)

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