【モデルプレス＝2022/12/02】お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が12月2日、自身の公式Twitterを更新。俳優の渡辺徹さんが11月28日に敗血症のため亡くなっていたことを受け、追悼のコメントを綴った。

◆松本人志、渡辺徹さんを追悼「大好きなお兄ちゃんの様な人」

今回の投稿で、松本は「大好きなお兄ちゃんの様な人でした」と渡辺さんについて回顧。「渡辺徹さんのご冥福をお祈りします」と追悼のメッセージを送った。

渡辺さんは、明るいキャラクターでバラエティー番組の司会を務めるなどマルチに活躍。読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」（よる10時～）などでダウンタウンと共演していた。

◆渡辺徹さん、敗血症のため死去

公式サイトでは「11月28日21時01分敗血症のため逝去いたしました」と渡辺さんの死去を発表。11月20日には「発熱、腹痛等の症状が出たため都内の病院に受診したところ、細菌性胃腸炎の診断を受け直ちに入院いたしました」と回復に努めていたそうだが「その後に敗血症と診断され、加療いたしましたが回復が叶いませんでした」とコメント。

なお、葬儀は家族葬にて執り行い、後日「お別れの会」を予定しているという。また「渡辺裕太さん、榊原郁恵さんの会見の場を設けますので、自宅へのご弔問、取材などはご家族の心中をお察し頂きご遠慮くださいますよう、切にお願い申し上げます」と呼びかけている。（modelpress編集部）



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