中村アン「まさか自分が…」再会を願う


【中村アン/モデルプレス=7月6日】モデルの中村アンが6日、都内にて開催された映画「ファインディング・ドリー」(7月16日全国公開)の七夕プレミアイベントに、木梨憲武らとともに出席した。イベントでは、翌日に控えた七夕にちなみ、願いごとを特製の七夕飾りで発表する企画を実施。ジンベエザメの女の子・デスティニーの日本語吹替版声優を担当する中村は、“デスティニーに、また会えますように”と発表した。

中村アン「まさか自分が…」再会を願う(C)モデルプレス
中村アン「まさか自分が…」再会を願う(C)モデルプレス
中村アン(C)モデルプレス
中村アン(C)モデルプレス
「前作のニモはお父さんと弟と映画館に行った記憶があるんですけど、まさか自分が今回携われるとは思わなかったです。またいつかできたらいいなと思っております」と願った中村。オーディションで同役を掴み取ったことについては、「頑張っていると夢が叶うことがあると思います」と感慨深げに語った。

◆さかなクンの解説が分かりやすくて…

中村アン(C)モデルプレス
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木梨憲武(C)モデルプレス
木梨憲武(C)モデルプレス
また、熱帯魚を主役としたアートアクアリウムもお披露目され、同作の日本語版の海洋生物監修を担当したさかなクンがドリーの“ナンヨウハギ”と、ニモの“カクレクマノミ”について詳しく解説。

熱心に聞き入っていた中村は「知ってから見ると、またさらに面白いですね」と感心。一方、木梨は「分かりやすくて聞きすぎて、途中から『昨日、中村アンちゃんが水着のイベントをやっていたな』ということのほうが頭の中で大きくなっちゃった」と明かして会場を沸かせた。

◆中村アン「今はただ見てほしい」

中村アン(C)モデルプレス
中村アン(C)モデルプレス
同作は、大ヒットした「ファインディング・ニモ」の13年ぶりの続編。忘れんぼうのドリーの家族を探すため、 彼女の親友のニモとマーリンの父子をはじめとするお馴染みの仲間が再結集し、ドリーの家族を探すために再び大海原に飛び出していく、感動の冒険ファンタジー。

公開を直前に控えた心境を、中村は「いろんなところで『ファインディング・ドリー』のお話をしていて、今はただ見てほしいという気持ちでいっぱいです」と吐露。見どころについては「今回、新しいキャラクターもたくさん出ますし、ベビードリーというとても小さな赤ちゃんのころのドリーも出ますので、ぜひ注目してください」とアピールした。

(左から)木村英智氏、中村アン、木梨憲武、室井滋、上川隆也、さかなクン(C)モデルプレス
(左から)木村英智氏、中村アン、木梨憲武、室井滋、上川隆也、さかなクン(C)モデルプレス
このほか、同イベントには室井滋、上川隆也も出席した。(modelpress編集部)

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