【モデルプレス＝2022/11/24】女優の戸田恵梨香が、23日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』（毎週水曜よる11時～※この日は11時10分～）に出演。自身が韓流ドラマにハマったきっかけの作品と、その魅力について熱弁した。

◆戸田恵梨香、韓流ドラマに没頭

休日は韓流ドラマの観賞に1日10時間も費やすという戸田は、お薦めされた『マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～』（2018年）をきっかけに韓国ドラマにハマったことを告白。同作品を「前からNetflixでマイリストに入れていた」と話し、最初の視聴時にはハマらなかったが、お薦めされたことで改めて視聴してみると「どハマっちゃって」と没頭ぶりを語った。

続けて、全16話ある同作を「2日半で見終わりました」と明かすと、TOKIOのメンバーからは「それって、かなり集中している」「これだけ（10時間）見なきゃ無理だ」と驚きの声が上がった。

◆戸田恵梨香、作品の魅力を熱弁「圧倒的すぎる」

さらに戸田は、同作品について「もう圧倒的すぎて、脚本が」と切り出し「役者さんたちの芝居も圧倒的だから、むしろ勉強になるというか、やっぱり私も役者として頑張らなきゃっていう励みもになる」と絶賛。「人々の仲間愛だったり、絆とか、とにかく深いんですよ」と、キラキラした表情で作品の魅力を熱く語った。

また、自身を「ハマると、そのキャストを追うっていうタイプ」と分析。ヒロインを演じたIU（アイユー）について「めっちゃ調べました！」と打ち明け、「この女優さんが韓国では『国民の妹』と言われている、いわゆるアーティストなんですよ」と、本来女優ではなくアイドル的なアーティストで歌唱力も別格であると熱弁した。

名女優である戸田にここまで言わせる同作品に、TOKIOのメンバーは「めちゃくちゃ見たくなった」と興味を示すと「観てくださいよ」と嬉しそうな笑顔を見せた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ系



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