【睡眠・美容／モデルプレス＝1月27日】睡眠は美を作るのに大事な時間です。では寝るだけでキレイになるにはどうしたら良いのでしょうか。ローズのアロマや眠る姿勢など、あとは寝るだけでアンチエイジングできるポイントをご紹介します。●正しい枕選びを行う

正しく睡眠をとる上で、寝具選びはとても重要です。特に自分に合った高さの枕を選ばないと顔や首に負担をかけてしまい、たるみなどの原因になってしまうことも。

「たかが枕選び」なんて思わず、自分に合った枕をオーダーメイドしてみてはいかがでしょうか？

●ローズのアロマを使用

「頭も体もクタクタで眠りたいのに寝れない…」そんなときはアロマを使ってみましょう。

安眠に効果的といわれるラベンダーなどもオススメですが、アンチエイジングに効果的なのはなんといってもローズです。

心を落ち着かせてくれるのはもちろん、皮膚の血行を促進してくれます。ローズの高揚感に包まれながら、深い眠りにつきましょう。

●眠りについてから2～3時間は熟睡する

アンチエイジングにおいて大事なのは睡眠の質。特に眠り始めてから2～3時間は熟睡して、成長ホルモンをたくさん分泌させましょう。

この成長ホルモンにはお肌を若返らせる効果があり、アンチエイジングには欠かせないホルモンなんです。

寝るときはどれだけ眠れたかという時間数だけではなく、こうした質にもこだわりましょう。

●仰向けで寝る

皆さんは寝方って意識したことはありますか？様々な体勢があると思いますが、もっともアンチエイジングに効くのは仰向けです。

横向きやうつ伏せの状態で寝ると顔に圧力をかけてしまい、シワやたるみを生む原因となりますが、仰向けでなれば偏った重力などもかからないので、こういったことも起こりにくくなりますよ。

いかがでしたか。ただ寝てるだけでは、アンチエイジングにはイマイチなよう。上記であげたことに気をつけて、年をとらない眠り方を身につけてくださいね。（モデルプレス）