THE RAMPAGE長谷川慎&北乃きい、舞台「ロミオ&ジュリエット」上演決定 芝居とダンスを融合


【モデルプレス=2022/11/11】THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの長谷川慎が、東京・Bunkamura シアターコクーンで上演される舞台「ロミオ&ジュリエット」(2023年1月28日~2月12日)でロミオ役を務めることが決定。ヒロインのジュリエットは女優の北乃きいが務める。

北乃きい、長谷川慎(C)ロミオ&ジュリエット製作委員会
北乃きい、長谷川慎(C)ロミオ&ジュリエット製作委員会
◆長谷川慎&北乃きい「ロミオ&ジュリエット」

世界で最も有名な劇作家シェイクスピアによる不朽の名作『ロミオとジュリエット』が、エネルギーあふれる現代の才能を結集させ新たな舞台として誕生。ピュアな恋人たちのロマンス、若者たちのやり場のない情熱や葛藤を、芝居とダンスを融合させた芸術性豊かなムーブメントで現代的、かつ幻想的に魅せていく。

ロミオ役に抜擢されたのは、いま最も勢いのあるダンス&ボーカルグループTHERAMPAGE のパフォーマー長谷川。鍛え抜かれた肉体が生み出す圧巻のダンスパフォーマンスは多くのオーディエンスを魅了。近年は俳優としての活躍もめざましく、高い身体能力と繊細な演技を武器に新時代のロミオへと挑む。

長谷川は「昔から知っている歴史の深い作品に、今回“ロミオ”としてこの世界で生きられる事をとても光栄に思います。自分の今まで生きてきた人生とリンクさせて全身全霊で役と向き合い、共に成長をして、観に来て下さった方々の心に響く作品をお届けします」と意気込んだ。

ジュリエット役は、ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』のヒロイン・マリア役も記憶に新しい、北乃。数々の作品で培われてきた豊かな表現力で、まっすぐで清らかなジュリエットを演じる。

北乃は「世界的に有名な作品の役柄を演じさせて頂けること、そしてこのタイミングであることに何か意味があると感じています。真っ直ぐに、ジュリエットを生き抜きたいと思っています。アレクサンドラさんの創り上げる世界に飛び込んで、全て身を預ける気持ちで臨みます」とコメントした。

演出は、シェイクスピアを生んだ地であるイギリス出身のアレクサンドラ・ラター。彼女の才能に触れた宮崎駿監督が『もののけ姫』の舞台化を初めて認め、ロンドンと東京での上演で高い評価を得ている。(modelpress編集部)

◆長谷川慎(ロミオ役)コメント

この度「ロミオ&ジュリエット」ロミオ役を務めさせていただく長谷川慎です。

昔から知っている歴史の深い作品に、今回“ロミオ”としてこの世界で生きられる事をとても光栄に思います。自分の今まで生きてきた人生とリンクさせて全身全霊で役と向き合い、共に成長をして、観に来て下さった方々の心に響く作品をお届けします。

◆北乃きい(ジュリエット役)コメント

世界的に有名な作品の役柄を演じさせて頂けること、そしてこのタイミングであることに何か意味があると感じています。真っ直ぐに、ジュリエットを生き抜きたいと思っています。アレクサンドラさんの創り上げる世界に飛び込んで、全て身を預ける気持ちで臨みます。

今からワクワク、ドキドキした気持ちでいっぱいですが、皆様に私たちにしか創れない「ロミオ&ジュリエット」をお観せ出来たらと思っておりますので、宜しくお願いいたします。

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