杉野遥亮、日テレ特番で明石家さんま役に「まさに戦場でした」東京03角田晃弘が萩本欽一役


【モデルプレス=2022/11/06】20日よる7時より日本テレビ特番「誰も知らない明石家さんま」第8弾の放送が決定。併せて、同番組恒例の特別ドラマのキャストが発表され、俳優の杉野遥亮、お笑いトリオ・東京03の角田晃弘が出演することも決定した。

角田晃広、杉野遥亮(C)日本テレビ
角田晃広、杉野遥亮(C)日本テレビ
◆杉野遥亮、明石家さんま役に

2015年の放送より、あらゆる手法でさんまの知られざる一面を掘り起こしてきた特番の第8弾。恒例の特別ドラマは「明石家さんまVS萩本欽一」。1987年、当時“視聴率100%男”と呼ばれた萩本欽一と若き日の明石家さんまの初の共演となった伝説の一夜をドラマ化。さんま役に杉野、萩本役に角田、脚本は今年も芥川賞作家でもある又吉直樹が担当。2022年もさんまの新たな一面が明らかになる。

◆「明石家さんまVS萩本欽一」

1987年、お笑い界に激震が走った。時代が大きく変わった夜。当時31歳のさんまVS国民的お笑い芸人・萩本の直接対決。「欽ドン!スペシャル」での戦いは世間から下克上と呼ばれた。お笑い史を変えたといわれる1987年の舞台裏を、当時の番組演出家や2人の関係者に徹底取材をもとに紐解く。

今年もまた新たな「誰も知らない明石家さんま」をスペシャルドラマとして届ける。

◆「明石家さんま画廊」第4弾も放送

2019年放送の第5弾で初めて脳の検査を受けたさんま。芸人以外の天職が“画商”であることからスタートした「明石家さんま画廊」。前回の放送でさんまが選んだアーティストが最高額の売り上げを更新。今回は画商プロジェクト第4弾として初めての試み。今まで話題になったアーティスト5人の新しい作品で、世界に向けたオークションに参加。果たしていくらで売れたのか?オークションは成功したのか?

1994年放送開始、17年もの間放送された人気番組「恋のから騒ぎ」。さんまと一般女性が赤裸々なトークを繰り広げ、多くの名物キャラが誕生した。あれから約20年、スタジオに当時話題を集めたメンバーが集合。当時の名場面を振り返りながら、その後の恋の結末はどうなったのかを告白する。(modelpress編集部)

◆杉野遥亮コメント

今回さんまさん役を演じるにあたって過去の映像を沢山見させていただいたんですが、改めて「ああ、かっこいい人だな…」と思いました。よく“現場は戦場だ!”なんて言ったりしますけれど、さんまさんが萩本欽一さんに「欽ドン」最終回ゲストで挑むシーンは…まさに戦場でした。いつも何かと戦っているさんまさんを演じることを通じて、「自分はもっと頑張れるな」と背中を押して戴く瞬間がありました。

オファーを戴いた時、さんまさんを演じること自体も難しいだろうし、関西弁もゼロからの挑戦ですし、自分が何をどこまでできるのかとか全然想像もつかなかったんですけど、「もうこうなったら、腹をくくってやるしかない、全部出し切るぞ!」という気持ちで角田さんと2人で精一杯演じさせていただきました。是非、ご覧いただければと思います。

◆角田晃弘コメント

今回萩本さん役をやらせていただくにあたって昔のコント55号の映像を沢山見まして、めちゃくちゃ面白かったんです。そのコントをまさに再現するシーンもあって、ちゃんとやれるか、みたいなプレッシャーもありました。改めてコント55号のコントを見る機会がいただけたというのはすごくありがたかったですし、東京03でコントをやる上でも生かせたらなって思いました。杉野くんと2人で精いっぱいやって、楽しい作品になったと思います。ぜひご覧ください。

◆過去放送したドラマと出演俳優

・一度だけ芸人を辞め駆け落ちした時代【明石家さんま役…菅田将暉/彼女役…新川優愛】
・明石家さんまが語る一番面白かった高校生時代【明石家さんま役…北村匠海/高校教師役…神保悟志】
・明石家さんまの一番長い一日 ~離婚発表の日~【明石家さんま役…斎藤工/大竹しのぶ役…剛力彩芽】
・さんまが泣いた日~師匠との出会いから別れ~【明石家さんま役…成田凌/師匠役…小日向文世】
・笑顔に会いに行く道~父親明石家さんま~【明石家さんま役…安田顕/息子役…佐藤勝利/IMALU役…葵わかな】
・おじいの笑顔~僕に生き方を教えてくれた~【明石家さんま役…勝地涼/おじい役…古田新太】

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加