【モデルプレス＝2022/11/03】7 MEN 侍／ジャニーズJr.の中村嶺亜と、少年忍者／ジャニーズJr.の黒田光輝が3日、都内で行われたミュージカル・ショー「SEVENーシンドバッド7つの航海ー」の公開ゲネプロに登壇。初日を迎える意気込みを語った。

◆中村嶺亜主演ミュージカル・ショー「SEVEN―シンドバッド7つの航海―」

イスラムに伝わる説話集「千夜一夜物語」の中の1つ、「船乗りシンドバッドの冒険」をもとに、シンドバッドが世界中を旅し、各地で繰り広げる冒険やロマンスなどの7つの説話をミュージカル・ショーとして描く本作。

シンドバッド役を中村、仲間のアルス役をジャニーズ外部舞台初出演の黒田が務める。

◆中村嶺亜＆黒田光輝、意気込み語る

芝居と共にジャズやマンボ、デュエットなど、さまざまなジャンルのダンスや歌で会場を魅了し、滞りなくゲネプロを終えた中村は、「本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございました」と感謝すると、「無事にゲネプロを終えることができて、この後、初日の幕が開きます。素敵なメンバーに囲まれて、素敵な皆さんに支えてもらって、これから長い長い旅が始まるんですけども、今から本当に楽しみで仕方ありません」と目を輝かせた。そして、「誰一人欠けることなく旅していけたらいいなと思います。怪我、体調管理に気を付けて進んでいきます。皆さん、これからも“見守り”をよろしくお願いします」とアピール。

黒田は「僕たちが舞台の上で表現したものを一つひとつ感じ取って、人生の生きがいになったりとか、明日頑張ろうとか、何か刺激になってくれたら嬉しいです」と思いを伝えると、コロナ禍で発声禁止となっていることから、歓声の代わりに「みなさん（親指を立てる）『いいね』を覚えて帰ってください」と呼びかけ。

1時間45分ぶっ通しの公演だが、2人とも疲れを感じさせない爽やかな笑顔のままステージを後にした。（modelpress編集部）



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