【モデルプレス＝2022/11/01】タレントのJOYとわたなべ麻衣が1日、都内で開催されたふるさと納税を活用して、子どもの虐待の無い社会を目指すキャンペーンについてのトークセッションに出席。JOYが、妻のわたなべへのリスペクトを語った。

◆JOY、わたなべ麻衣へのリスペクト語る「世界一のお母さん」

家族円満の秘訣を聞かれたJOYは「男子って、イクメン、育児をやっているつもりでも、正直ね、やっぱりやってないんですよ（笑）。（妻が）やっている量に比べると。麻衣ちゃんがいなくて、自分がいざワンオペってとき、『こんなに大変なの？』って。保育園の準備にしてもご飯の準備にしても、『こんなにお母さんってやらなきゃいけないことが多いんだ！』っていうのにびっくりさせられるんですよね」とコメント。

「おむつ替えたりしただけで『よっしゃ、イクメンでしょ』みたいな（笑）。全然そんなことはなくて。やっぱり僕は麻衣ちゃんが本当にいいお母さんで、毎日頑張ってくれているっていうことをすごくリスペクトしているので。そのやってくれていることに対しての感謝っていうのは毎日伝えるし、『僕にできないことをやってくれてありがとう』っていうのと、『本当に世界一のお母さんだと思う』っていうことを言葉にして伝えるようにしていますね」とも明かした。

さらにJOYは「根本にやっぱり尊敬がないといけないと思うんですよ。それは妻に対してもそうだし、子供に対してもそうだし。子供から学ぶ部分もたくさんあるので。娘なので、うちの女性陣たちにリスペクトをもって日々生活していますね。ちょっとでもストレスを少なくしてあげたいなとは思っています」と話していた。

◆わたなべ麻衣、ストイックな夫・JOYに「救われる部分はすごくある」

その後「たぶん綺麗ごとなんですよ。僕が言っているのって。麻衣ちゃんからしたら『もっとできることあるじゃん』っていうことになるし。奥さんからしたらまだまだなんですよね」とも語ったJOY。

そんなストイックな夫について、わたなべは「『まだまだもちろんある』っていうのは思っているけど、それを理解して、『まだまだ自分はできてない。だから麻衣ちゃんありがとう』っていうのを言葉に出してくれて、表現をしてくれるっていうだけで救われる部分はすごくあるので。コミュニケーションだったり、思うだけじゃなくて口に出すっていうことの大切さっていうのは、夫婦間ではすごく感じますね」と考えを明かしていた。（modelpress編集部）





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