平たい顔はもうイヤ!アイドルみたいなぷっくり涙袋は自力で作れます


【メイク・美容/モデルプレス】ハッキリとした凹凸のある顔って憧れますよね?今回の記事ではモテる女にある涙袋の作り方を伝授!整形せず、お金もかけず手軽に出来ちゃうテクニックですよ。

平たい顔はもうイヤ!アイドルみたいなぷっくり涙袋は自力で作れます(Photo by evgenyatamanenko)
平たい顔はもうイヤ!アイドルみたいなぷっくり涙袋は自力で作れます(Photo by evgenyatamanenko)
■なんで涙袋があるだけで2倍増しの可愛さに?

涙袋の別名を知っていましたか?

実は「ホルモンタンク」とも呼ばれていてこれがあるだけで「女性らしい」「可愛い」「セクシー」というような印象を受けやすいんだとか。

確かに涙袋がハッキリしているタレントさん、モデルさんはどこか女性らしくて柔らかく可愛い雰囲気がありますよね。

また、涙袋があるだけで目が大きく見えるのも事実。

何も凹凸のない平坦な顔だと目の境界線はアイラインで止まってしまいますが、涙袋があれば「ここまでが目」という境界がより広く見え、お人形のようなパッチリした可愛い印象に早変わりするのです。

■ガッカリしなくて大丈夫…ないなら描いちゃいましょう!

涙袋がなくて残念に思っているあなたもガッカリしなくて大丈夫。

ないなら描く、という手があります。

例えば、最近流行っているのが涙袋を描く専用の太いペンシルアイライナーやアイカラー。

白やクリーム色、パールのものが多く、色が皮膚にほんのり乗るので「描きました!」という不自然さはありません。

下瞼部分にうっすらと線を描いて軽く指でポンポンと馴染ませるとうまくいきますよ。

また涙袋の影になっている部分を薄茶のアイシャドウで描くのも演出の1つです。

あまりやり過ぎるとクマのように見えるので気をつけましょうね。

■涙袋専用のテープがかなり自然に!

二重を人工的に作るアイプチ、アイテープと同じように涙袋を作ることが出来る専用のテープが登場しています。

アイテープと似たように皮膚にテープを貼りつけて癖をつけるものですが、よりナチュラルで近づいても気づかれにくいとウワサに。

プチ整形のように痛い思いをする勇気はないけれどハッキリとした涙袋が欲しい、また涙袋が自分に似合うか分からないからとりあえずお試しでやってみたいという人にもおすすめ。

どのくらいの幅、厚みにすればより可愛くなれるか、何度も何度も試せるため急にヒアルロン酸などを入れて失敗することもなくなると思います。

テープが数十本も入って1000円から2000円くらいなのでコスパも最高ですね。

■下瞼でパチパチまばたきするのが筋トレに…

筋肉を鍛えると肌のハリが目立ち、ハリによって光が当たるようになります。

ハッキリした涙袋は難しいかもしれませんが、一部を鍛えたことで肌のハリをアップすることは可能です。

しかし、日常生活で下瞼の筋肉を使うことはほとんどありません。

そのため放っておけばどんどん筋力が弱まってしまいます。

そこで、しっかり下瞼のトレーニングをしていきましょう。

目があいている状態で上瞼を指で優しく押さえ、その状態のままパチパチとまばたきをします。

普段より下瞼を大きく動かさないと目が閉じれない感覚があるかと思います。

最初は疲れてしまうと思いますが10回20回と数を増やしてみましょう。何だか最近下瞼がぷっくりしてきたな…と感じるはずですよ。

ぷっくり涙袋のキュートな目元に(photo by milatas/Fotolia)
ぷっくり涙袋のキュートな目元に(photo by milatas/Fotolia)
いかがでしょうか?

どれも簡単にお金をかけず出来る方法、モテ女を目指し頑張ってださいね。(modelpress編集部)

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