春の赤リップは“フルーティカラー”にアップデート


【メイク/モデルプレス=1月26日】春はピンク人気が再来しますが、やっぱり女らしさをぐっと高めてくれる赤リップもまだまだやめられない!しかし、秋冬と同じカラーのこっくり赤リップでは春メイクにはミスマッチ。春に向けてはジューシィな“フルーティレッド”がオススメです。
春の赤リップは“フルーティカラー”にアップデート(Photo by Syda Productions)
春の赤リップは“フルーティカラー”にアップデート(Photo by Syda Productions)
♥シアーな質感がカギ

秋冬はこっくりとした、マットな赤リップが人気でしたが、春メイクに合わせるには重たい印象になってしまいます。

そこで重要なのが質感。春の赤リップは唇が透けるようなシアーは発色で、ほどよくツヤ感のあるものがベストです。

軽やかだけど、女らしさも高めてくれるシアーな赤で春顔にチェンジしましょう。

♥ストロベリーレッドでキュート仕上げ

彩度の高い、完熟したストロベリーのようなレッドはやっぱり外せません。唇に付けるだけで、ぱっとお肌を明るくしてくれますよ。

グロスなどでぷるっとしたボリューミィな唇に仕上げて、“美味しそう”なリップを目指しましょう。

ベースメイクを濃くマットにしすぎるとケバい印象になってしまうので、お肌はナチュラルに、艶っぽく仕上げてくださいね。

♥スパイスの効いたチェリーレッド

ほんのり深みのあるチェリーレッドは、甘くなり過ぎず、だけど重くなることもない絶妙カラー。

大人っぽいけど、少女のようなピュア感を演出できるチェリーレッドは、この春流行間違いなしの青みピンクを使ったメイクとも相性◎。

エアリーな青みピンクのチークと合わせれば、甘さの中にスパイスの効いた大人可愛いメイクの出来上がりです。

♥ブラッドオレンジでヘルシーに

オレンジの中にこっくりレッドが潜んだブラッドオレンジカラーは、肌に馴染みやすくヘルシーな印象に。

オレンジの中にもにじみ出る赤が、カジュアルになりすぎることなく、品のいい口元に仕上がります。

チークは濃すぎると子供っぽい印象になってしまうので、極力ナチュラルに、シェーディングカラーで陰影をつける程度に仕上げると、メイクのバランスが良くなりますよ。

♥カシスレッドで色っぽく

赤リップも春モードに(Photo by maram/Fotolia)
赤リップも春モードに(Photo by maram/Fotolia)
パープル寄りのカシスレッドは、大人の色気を秘めたカラー。

マットだとかなりモードな印象になりますが、シアーなグロスなどのタイプをチョイスすれば、抵抗なく取り入れられます。

アイメイクをナチュラルに、ツヤ感のあるシャドーでさらっと仕上げてリップを主役にしやメイクにすれば、春でも重さを感じることなく、抜け感のあるフレッシュな顔に仕上がりますよ。

いかがでしたか?

赤リップは、もはやメイクの定番アイテム。色味や質感をチェンジすれば、それぞれの季節に合った赤リップを楽しむことができますよ。(modelpress編集部)

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