小芝風花、名前の由来はあの名曲 母親が込めた想いに「いい話」スタジオ絶賛


【モデルプレス=2022/10/27】女優の小芝風花が、26日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」(水曜よる11時~)に出演。風花と言う名前の由来について明かした。

小芝風花(C)モデルプレス
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◆小芝風花、ある名曲から付けられた名前

小芝風花(C)モデルプレス
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この日、「もともと苗字も名前も本名?」と聞かれた小芝は「全部本名です」と返答。「どう言った由来が?」との問いに「松山千春さんの『大空と大地の中で』っていう曲が名前の由来で…」と語り始め、続けて同楽曲の歌詞の一節が由来だと明かした。

また「母が私を妊娠している時に、大変な辛い事とかもあったらしく友人がカラオケで歌ってた時に歌詞を見て…」と当時の母親のエピソードを明かし「世間の冷たい風に吹かれても、小さくてもいいからシッカリ根を張って生きて欲しいと『風』に『花』で風花と付けてもらいました」と母親の強い愛情と想いの詰まった名前だとし、スタジオからは「いい話だ」と絶賛の声が上がった。

◆小芝風花、画数では「凶」?

小芝風花(C)モデルプレス
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名前の由来を絶賛され、文字全体に「品がある」と言われた小芝は、「でも画数の占いでは凶なんです『小芝』」と明かすと、スタジオ内は一同驚いていたが、TOKIOの松岡昌宏が、「凶って事は上しか無いんだから」と指摘すると小芝は、「うわっ素敵!ちょっと自信が持てました」と満面の笑みで喜ぶ一幕となった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ



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