関西ジャニーズJr.“Boys be”池川侑希弥、レッドカーペットで笑顔輝く 「雑魚どもよ、大志を抱け!」で映画初主演<第35回東京国際映画祭>


【モデルプレス=2022/10/24】映画「雑魚どもよ、大志を抱け!」(2023年3月24日公開)に出演する関西ジャニーズJr.内グループ・Boys beの池川侑希弥が24日、東京ミッドタウン日比谷日比谷ステップ広場・日比谷仲通りにて開催された「第35回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。


満面の笑みで登場した池川侑希弥(C)モデルプレス
満面の笑みで登場した池川侑希弥(C)モデルプレス
◆Boys be池川侑希弥、レッドカーペットで笑顔輝く

池川侑希弥(C)モデルプレス
池川侑希弥(C)モデルプレス
「Nippon Cinema Now」部門の「雑魚どもよ、大志を抱け!」の出演者として登場した池川は、共演の田代輝、白石葵一、松藤史恩、岩田奏、蒼井旬、坂元愛登、そして足立紳監督、佐藤現プロデューサー、足立晃子プロデューサーとともにレッドカーペットを歩いた。

池川侑希弥ら(C)モデルプレス
池川侑希弥ら(C)モデルプレス
本作で映画初主演を飾る池川は、緊張の面持ちながらもフォトセッションでは輝かしい笑顔を浮かべていた。

◆池川侑希弥主演「雑魚どもよ、大志を抱け!」

池川侑希弥(C)モデルプレス
池川侑希弥(C)モデルプレス
常に欠点だらけで、それでいて愛すべき者たちの織り成す人間賛歌を描き、観客の熱い支持を受けて数々の賞を総なめにしてきた映画作家・足立紳。本作は、自身が執筆した小説「弱虫日記」(講談社文庫)を原作とし、「プライドを必死に獲得しようともがいている少年たち。その姿を今の世の中に問うてみたい」と意欲を燃やす作品。

池川侑希弥ら(C)モデルプレス
池川侑希弥ら(C)モデルプレス
本作の主役たちは、昭和の終わりごろに、とある地方の町で育つ小学6年生男子たち。主人公・高崎瞬(池川)は、癌の手術で片方の乳房を無くしたロうるさい母親・佳子(臼田あさ美)と多くを語らない父親・作郎(浜野謙太)の下で育つ、仲間たちとのバカな遊びやいたずらに夢中なやんちゃな男子。その瞬の親友たちには、犯罪歴のある父(永瀬正敏)を持つ隆造(田代)や、いじめを受けながらも映画監督になる夢を持つ西野(岩田)など、様々なバックボーンを抱えて苦悩しつつも懸命に明日を夢見る少年たちがいる。子供同士のシビアな権力争いやいじめを前に、友達を守るために、そして大嫌いな自分と訣別するためにも、瞬は勇気を振り絞る…少年時代の“葛藤と前進”、“出会いと旅立ち”を描く感動の物語。

池川侑希弥(C)モデルプレス
池川侑希弥(C)モデルプレス
◆「第35回東京国際映画祭」

「第35回東京国際映画祭」(C)モデルプレス
「第35回東京国際映画祭」(C)モデルプレス
同映画祭は第34回からメイン会場を日比谷・銀座・有楽町エリアに移転し、プログラマーの交代による部門改変も行い、大きくギアチェンジ。前回に引き続き女優の橋本愛がアンバサダーを務め、「飛躍」をテーマに10月24日から11月2日の10日間に渡って展開。今年は下記の要素を拡大させ、更なる進化を目指す。

1.上映会場の拡大:TOHOシネマズ日比谷(昨年はクロージングのみ)、丸の内TOEI、丸の内ピカデリーが加わり、より大きなスクリーンで映画を楽しんで頂けるようになり、関連イベントの開催会場として新たに丸の内エリアも加わった。

2.上映本数の拡大:上映会場の拡大により、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。国内外の様々な映画を上映。

3.海外ゲスト招へいの拡大:コロナ禍であまりできなかった海外からのゲスト招へいを本格的に再開し、映画祭での世界中の映画人と交流ができるように。(海外からカンヌ映画祭代表補佐映画部門ディレクターのクリスチャン・ジュンヌ氏など60人以上の参加を見込んでいる。※9月21日時点)

(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加