King & Prince高橋海人、アイドルに「熱を注ぐことができなかった」過去 “1通の手紙”が変化のきっかけに


【モデルプレス=2022/10/14】King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が14日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(毎週月~金13時~)に出演。タレントの黒柳徹子と対談し、アイドル業にのめり込むきっかけとなったものについて、振り返る場面があった。

◆高橋海人、アイドル業への心境変化は

家族や幼少期について紹介され、ジャニーズ事務所のオーディションを受けることになったのは、親が履歴書を送ったためだと話した高橋。黒柳に「アイドルをやることになったのはご両親の意向ということだけど、現在は天職ですか」と問いかけられると、率直な心境の変化を明かした。

事務所に入所した当初は、好きだったダンスを本格的にしたい思いが強く「アイドルに熱を注ぐことができなかった」と振り返った。そんな時に変わるきっかけとなったのは、ファンからもらった1通の手紙だという。

14歳の時、年上のファンから「笑顔とパフォーマンスに癒しをもらって、生活の支えになってます」と書かれた手紙を読み「子供の僕が大人の女性の癒しになれるんだ。影響を与えられるんだ」と実感したことを告白。そこから「アイドル業にのめり込むように」なり、現在の高橋が形成されていったと話した。

現在は「アイドルから派生する仕事が全部楽しい」といい、強いやりがいを感じている様子を見せた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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