King & Prince高橋海人「徹子の部屋」初登場 アイドルとして“存在意義”に悩んだ過去告白


【モデルプレス=2022/10/14】King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が、14日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金曜ひる1時~)に初登場。デビュー前に苦悩していたことや母親の影響で好きになった料理の話題から手料理の写真を公開する。

高橋海人(C)テレビ朝日
高橋海人(C)テレビ朝日
◆高橋海人「徹子の部屋」初登場

2022年2月、放送47年目に突入した人気長寿トーク番組『徹子の部屋』。14日の放送では、5人組アイドルグループ、King & Princeの最年少メンバー・高橋をゲストに迎える。番組初登場となる高橋が、衝撃のデビュー秘話やジャニー喜多川さんとの思い出を語るほか、自慢のレシピを黒柳に伝授するなど、さわやかにトークを繰り広げる。

15日からはじまる同局系オシドラサタデー『ボーイフレンド降臨!』(毎週土曜午後11:00~11:30 ※初回は拡大スペシャル)で単独初主演を果たす高橋。トーク番組は緊張すると言いながらも、「『徹子の部屋』は小さいころから祖母と一緒に見ていたので、(出演できて)光栄です!」と笑顔を弾けさせ、黒柳も「きょうは楽しくやりましょう」とリラックスするよう、うながす。

◆高橋海人、驚きのデビュー秘話明かす

トークでまず盛り上がったのは、驚きのデビュー秘話。幼い頃からヒップホップ系ダンスに熱中し、ダンス一辺倒の生活を送って来たという高橋。中学生になったある日、突然、両親からジャニーズ事務所のオーディションを受けるよう言われてビックリ。「将来はダンスの道に進みたかったのに、なぜアイドルに?」と最初は抵抗したものの、「ダンスのレッスン料は誰が払ってあげてるの?」という母親のひと言に降参してオーディション会場を訪れたと語る。

見事合格し、ジャニーズJr.に加入を果たすも、実はしばらく自身のアイドルとしての存在意義に悩んでいたという過去も吐露。そんなとき、ジャニーさんから「いずれわかる日がくるから、それまで頑張って」と励まされ、その答えを探し続けるためにアイドルという仕事に向き合ってきたと打ち明ける。

今は、アイドルから派生する仕事すべてが楽しいと告白。ジャニーズ初の少女漫画家として活動したときのエピソードや、King & Princeツアーのタイトルロゴを自らデザインしたことなども明かし、その多才ぶりに黒柳は感心した様子を見せる。

◆高橋海人、自慢のレシピを伝授

そんな多忙な高橋がホッとひと息つける場所は、“実家”。時間があれば帰るようにしているとのことだが、サービス精神旺盛な母は帰宅した息子にご馳走を振る舞おうとしてキッチンから出てきてくれないとか。その母の影響もあって、料理が好きになったという高橋。母から送られてくるレシピを見て作ったおかずをはじめ、手料理の写真を公開する。

また、作ってみたら「めちゃくちゃおいしかった」という自慢のレシピを黒柳に伝授するひと幕も。 「まずニンニクを細かく刻んで、そこにオリーブオイルを…」などと、高橋が事細かに教える、そのレシピとは?

そして、最後の最後に黒柳が“無茶ブリ”を発動。突如、「King & Princeを代表して、ひと言ファンのみなさまにおっしゃりたいことありますか?」と、黒柳からファンへのメッセージをお願いされた高橋は、はたしてどんな言葉を届けるのか?このほか、「部活動のような“青春感”がある」というメンバーとの温かい絆や、愛するペット、将来の夢など、トークは縦横無尽に展開。高橋の魅力がたっぷり詰まった内容となっている。(modelpress編集部)

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