EXITりんたろー。、初の著書決定 チャラ男の苦悩と奮闘の軌跡<自分を大切にする練習>


【モデルプレス=2022/09/30】お笑いコンビのEXITのりんたろー。の初の著書となる「自分を大切にする練習 コンプレックスだらけだった僕が変われたすべてのこと」が11月11日に発売されることが決定した。

りんたろー。(C)りんたろー。「自分を大切にする練習」/講談社
りんたろー。(C)りんたろー。「自分を大切にする練習」/講談社
◆りんたろー。、初の著書「自分を大切にする練習」

りんたろー。「自分を大切にする練習」カバー(C)りんたろー。「自分を大切にする練習」/講談社
りんたろー。「自分を大切にする練習」カバー(C)りんたろー。「自分を大切にする練習」/講談社
自分を見失っていたEXIT結成前のこと。芸人をやめようとした時に救ってくれた同期、先輩のこと。彗星のごとく目の前に現れた兼近大樹のこと。美容芸人と容姿いじりのこと。芸人として売れるということ。売れ続けるということ。自身の内面と向き合い続けた道程を赤裸々に書き下ろした自伝エッセイとともに、「美容は心を鍛えるための最強のツールだ」と語る著者が美容初心者に贈るセルフケア32のアイデアを収録。「1日でも長く漫才師として活躍したい」と考えるひとりの芸人が紡ぐ「心を鍛える物語」が誕生する。

◆りんたろー。、初の著書に込めた思い

りんたろー。(C)りんたろー。「自分を大切にする練習」/講談社
りんたろー。(C)りんたろー。「自分を大切にする練習」/講談社
りんたろー。は「『自分らしく、健やかな毎日を過ごすための一助になりますように』という思いを込め、今まであえて語ってこなかったことのすべてを出し切りました」と明かし、「『これは美容本なの?』と聞かれたら、YESとも、NOとも言える本ができあがりました。コンプレックスだらけで打たれ弱かった僕の七転八倒の全記録です。自分のことを後回しにしているうちに、どんどん自分がいなくなってしまう。そんな感覚に押しつぶされそうになっている、昔の僕のような方に届きますように」と本作について語った。

りんたろー。(C)りんたろー。「自分を大切にする練習」/講談社
りんたろー。(C)りんたろー。「自分を大切にする練習」/講談社
南海キャンディーズの山里亮太は、「そんな事があったのか??そこまで話してくれるのか??読んでいて流れ出る涙で洗顔したくなるという初めての感情に出会えた本です」と推薦コメントを寄せている。(modelpress編集部)

◆「自分を大切にする練習」本文より

りんたろー。(C)りんたろー。「自分を大切にする練習」/講談社
りんたろー。(C)りんたろー。「自分を大切にする練習」/講談社
僕の思い描いた明るい未来とは裏腹に、多忙になればなるほど、知らず知らずのうちにメンタルは確実に削られていった。嫉妬したり、焦ったり。そして、そんな自分に落ち込んだり。どんどん自分が嫌いになっていった。(中略)負のスパイラルから抜け出すことは、あの頃の僕には非常に難しかった。心をなんとか保つために強行した不規則な生活で、気づいた頃にはメンタルだけでなく体もボロボロになっていた。その頃、体重は100kgを超えた。

◆収録内容

・はじめに
・序章 二度売れた僕が考える、本当にやるべきこと
「容姿いじり」の葛藤/主従関係があるコンビ/芸人をやめようと思ったときに/兼近大樹という男/EXITのターニングポイント/壊れかけた体/笑いが変われば社会は変わる…など。
・第1章 スキンケア 肌をていねいに扱う
・第2章 ボディメイク リバウンドしない体づくり
・第3章 インナーケア ⾃分は⾷べたものでできている
・第4章 メイク 気持ちを底上げする
・第5章 メンタルケア 「成功」だけでは幸せになれない
・終章 コンプレックスだらけだった、あの頃の僕へ
優等生だった頃/一発屋上等!/人間は、外見か内面か?/自分が消えてしまわないように/作業と感情を切り分ける/「じゃないほう」じゃない/自虐の終焉…など。
・おわりに
・おまけ/美容初心者の方に贈る「自分を大切にするための練習帳」
※内容は⼀部変更の可能性がある。

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