【モデルプレス】年内をもってパフォーマーを卒業するEXILEのMATSUこと松本利夫、USA、MAKIDAIが、EXILE TRIBEメンバーの中で「自分が女性だったら彼氏にしたい人」を明かした。

6日深夜放送の「週刊EXILE」（TBS系、毎週月曜日深夜1：11～）にそろって登場。かつて同番組の人気コーナーだった「マツマキ放送局」が復活し、USAと3人で本音トークを繰り広げた。

◆彼氏にしたいTRIBEメンバーは？

「EXILE TRIBE勝手にNo.1」と題したコーナーでは、3人が様々なテーマにそって最もふさわしいEXILE TRIBEメンバーをピックアップし、その理由を紹介。「自分が女性だったら彼氏にしたいのは？」との質問に対してUSAは、自身が率いるユニット「DANCE EARTH PARTY」にゲストアーティストとして参加する今市隆二（三代目J Soul Brothers）を指名した。

先日、一緒にミュージックビデオを撮影した際、早く撮影が終了した今市に「まさか帰んないよね（笑）？」と声をかけたというUSA。もちろんジョークのつもりだったものの、「本当に帰れなくなっちゃって（笑）」と今市が出番終了後も撮影に付き合っていたことを明かし、「結局、一番最後までいてその後一緒に飲みに行ったんだけど。そのぐらい付き合いが良い」とその人柄を絶賛。これにはMATSUも「俺も飯行って、飲み行って“本当に良いやつだな！”って思うもん」と賛同し、MAKIDAIも大きく頷いた。また、MAKIDAIとMATSUは、AKIRA、八木将康（劇団EXILE）を「彼氏にしたいメンバー」として挙げていた。

◆「結構寂しい」 本音も吐露

このほか、年内をもってパフォーマーを卒業するにあたり、やり残したことは「ない！」と断言したUSAが、「あとは1個1個のライブで最高にパフォーマンスすることができれば思い残すことはない、とかいって、結構寂しいけどね（笑）」と本音をこぼす場面も。

今後は、MATSUは舞台を中心に演者としての活動の場を広げるべく、劇団EXILEで『松組』を立ち上げ、USAはライフワークでもある『DANCE EARTH』でダンスが持つ可能性や素晴らしさを世の中に伝え、MAKIDAIは新たな『PKCZ』という場で『DJ MAKIDAI』として活動していくことを改めてプレゼンし合い、さらに切磋琢磨していくことを誓った。（modelpress編集部）