【モデルプレス＝2022/09/19】お笑いコンビ・ニューヨークが18日、自身のYouTubeチャンネルにてラジオ番組「ニューヨークのニューラジオ」を配信。11日に放送されたフジテレビ系「FNSラフ＆ミュージック2022～歌と笑いの祭典～」（11日18時59分～）にて、MCを務めていた中居正広にかけられた言葉を明かした。

◆ニューヨーク、SMAPネタ披露で中居正広にかけられた言葉明かす

以前から、稲垣吾郎や、香取慎吾、草なぎ剛と、自身のYouTubeチャンネルやABEMA「7.2 新しい別の窓」等で共演をしていたニューヨーク。11日放送の「FNSラフ＆ミュージック2022」では、香取、草なぎ、木村拓哉といったSMAPメンバーを題材にした漫才「デスゲーム」を披露していた。

ネタの披露中、中居の顔がカメラに写ることはなく、「どんな感じなんやろな」と不安だったと語る屋敷。収録もバタバタしていて中居とは「軽くご挨拶するくらいの感じ」だったという。屋敷がトイレに行くと、生放送中で慌ててトイレに入ってきた中居。「絶対そんなことないけど、3％くらいの確率で（行ったネタに対し）キレられる可能性あるな」と感じ、トイレを逃げるように出たというエピソードを披露した。

しかし、次の共演前の休憩中に中居は、自らニューヨークに近寄ってきて「3人のネタやってくれてありがとうね」と声をかけてくれたと話し、2人は「ありがとね？まじで？みたいな」「あれはちょっとびっくりした」と当時の状況を振り返った。

さらに、スタジオに戻ってからも中居と隣の席だったという嶋佐は、「吾郎に会ったことあるの？あいつ変わってるだろ？」と話しかけられたとも告白。香取や草なぎの話もしたと明かしていた。

◆ニューヨーク、中居正広にかけられた言葉に反響

ニューヨークのラジオにファンからは、「中居くんのSMAP愛を感じる」「素敵なエピソードが聞けて良かった」「メンバーの裏話が聞けて嬉しい」といった声が寄せられている。（modelpress編集部）



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