「刀剣乱舞」俳優・田村心、観劇マナーに言及 ファンに“お願い”も「全員が悪いみたいな雰囲気になるのは心苦しい」


【モデルプレス=2022/09/16】ミュージカル「刀剣乱舞 ~結びの響、始まりの音~」などに出演した俳優の田村心が14日、自身のブログを更新。一部の観劇マナー違反行為について自身の思いをつづった。

田村心 (C)モデルプレス
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◆田村心、一部の観劇マナーに苦言

田村心 (C)モデルプレス
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田村は12日にブログを更新した際、舞台「鬼滅の刃 其ノ参 無限夢列車」を観に行った感想をつづるとともに、「最後に一言だけ愚痴を言わせてください」と一部の観劇マナーについて言及。

恐らく関係者とみられる人物が上演中にアラームを複数回鳴らし続けていたといい、「ただ悔しかったんです」「楽しみに来ているお客さんにも役者さんにも、スタッフさんにも迷惑をかけている」と心境を吐露していた。

◆田村心、真意を再度表明

田村心 (C)モデルプレス
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12日のブログが反響を呼んで拡散されたことで、再び現在の思いを伝えた田村。自身の真意が誤って解釈されている部分もあるとし、「『恐らく関係者』とお伝えしたことにより 関係者全員が悪いみたいな雰囲気になるのは心苦しいです」「どうか関係者=悪みたいなイメージは持たれないでください」と訴えた。

さらに「ルールを守れなかった方に対してとんでもない暴言を吐く人が出てくるのは 自分の本意ではありません」とつづり、双方間でモラルを守るよう表明。

改めて自身が観た作品が素晴らしかったとした上で、「自分も愚痴をこぼしてしまいましたが これからの事に目を向けられたらなと今は思っています」「結局言いたい事は 皆でルールを守って楽しく観劇しようよ!!!」と締めくくった。(modelpress編集部)



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